CJインディ映画祭「眩しい一日」舞台挨拶

2005年11月5日18:30〜、ソウル駅から程近い竜山CGVにて行われている
CJインディ映画祭にて「眩しい一日」が上映されました。
この日、上映後には釜山映画祭と同様に上映後、質疑応答が行われました。

当日、この質疑応答をご覧になったこの映画の日本人スタッフの安藤大祐さんと、塩田くんが
「留学生日記」を連載中の「月刊留学生」の編集者の方から、この時の様子を教えていただき
また写真を分けていただきました。

客席からの質問で「貞治氏、若い編集者の役をやってたんだけど、今日の私服を観ても
(下の写真のようにちょっとロックっぽいニットに細身パンツ)とても若く見えるんですが、
本当は何歳なんですか?」という質問をうけ、塩田くんが韓国語で
「実は、韓国の歳で30歳です」

って答えたら、会場がどよどよどよ〜っとどよめき、あちこちから「かわいい〜」「みえない〜」
という韓国語が飛び交っていたそうです。

その他、「この映画で得たものは?」的なマジメな質問にもきっちり韓国語で答えてて、
「やはりこの映画で一緒に撮影した監督やスタッフ、共演者などの仲間との
一体感を得たこと、協力して一緒にいい作品が出来たことが良かった」
と答えたとの事。
また「撮影で一番大変だったのは、夜間、空港はエアコンが入らないため暑かったこと」
という答えだったそうです。
終了後はやはりこちらでも、写真撮影攻めにあっていたということです。

釜山に引き続き、ソウルでも大成功のこの映画、ソウルでの正式上映が待たれるところです。
日本での公開を願うばかりです。



上映後の質疑応答。右から3番目が塩田くんです。



塩田くんと同じく「眩しい一日〜宝島」に出演の女優陣と。



(2005/11/24更新)