映画日記

2005年

2004年5月〜12月へ  
 映画評では書ききれない、映画についての小ネタです。


12月31日(土)
「今年もお世話になりました!」
本日で今年も終わり。
さて今年見た映画の本数は新作、旧作、DVD、録画もの含めて計145本でした。
「ローレライ」は5回、「亡国のイージス」は2回、「あんにょん、サヨナラ」は2回見てるので
述べ本数でいうと150は超えましたね。

まあこんなもんかなあと。
でも今年は釜山国際映画祭に行ったり、久々の海外旅行で香港に行ったりイベントの多い年でしたね。
ベスト映画は年明けに年内に見れなかった12月公開の映画を見てからアップします。
やり残したことは釜山旅行記や香港DVD事情がかけなかったことかな。
あと靖国神社見学に行ってないことかな。
この辺は来年は行いたいですね。

では皆さん、よいお年を!!
12月25日(日)
ここ1ヶ月にあったことのまとめ。

「11月27日〜中丸忠雄さんトークショー」

特撮関係のイベントのプログラムの一つ。
このコーナーがこのイベントのトリ。
中丸さんは特撮ものは「電送人間」のほかは「キスカ」などの戦争映画が中心で、純粋な特撮ファン
からするとちょっと満足度が低いかも知れないが岡本喜八映画や黒澤映画の話などで
盛り上がり、司会の進行そっちのけでノリノリでお話になり、実に楽しかった。

「12月3日〜浅草東宝」
本日はアクション特集ナイト。
普段なら行かないのだが、来年1月末で閉館になることが決まってるので「血とダイヤモンド」を
もう一度見に行く。
「血と〜」以外では「悪魔の接吻」というミステリー、というかサスペンス映画が面白かった。

「12月10日〜浅草東宝」
石田勝心監督特集。本日、9時よりトークショーがあったのだが、V6のコンサートと被ったため、
11時ごろに浅草に到着。トークショーは聞けずじまい。
監督にサインを、と思って先日発売の「東京湾炎上」のDVDをもって行ったが、監督はすでに帰ったとの事。
残念。
でも久々にスクリーンで見た「東京湾炎上」は実に面白かった。

「12月18日」
「あんにょん・サヨナラ」上映会。
飯田橋の日仏会館での上映。私、飯田橋についてから今日の会場と「アテネフランセ」が違うということに
気がついた。念のためプリントアウトしていった地図が役に立った!
肝心の上映会、監督の挨拶付だったが、観客は12,3人と実にさびしい上映会。
宣伝の問題かな?
この映画、釜山で一度、中野で一度見ているが、釜山で見たときは韓国語の部分は英語字幕で見たし、
中野では前半の40分ほどが到着時間の都合で見れなかったし、日本語版をきちんとした形で見るのは
実は初めてだった。
何度見てもいい作品だな。
当分、表紙は変えられそうにありません。
この後、銀座に行って年末ジャンボを買い、「男たちの大和」を見る。

「12月19日」
日本旅行より「男たちの大和」のロケ地ツアーが出ていると知る。
1泊2日で新幹線、ホテルつきで3万円くらい。
http://www.nta.co.jp/kokunai/yamato/
マジで行こうかなあ。

「12月22日」
「ウルトラQ〜怪獣伝説」
本日発売のDVD。全部見てないがどうやら新作ドラマではなく、要はインタビュー集らしい。
そうそう先日(17日)、特撮関係の友人と忘年会で酔った勢いで「ウルトラの揺り篭」を買った。
こちらも見なくては。

「12月25日」
「逃亡者木島丈一郎」を見る。
「交渉人・真下正義」の番外編だが、警察から追われ列車などを使って逃げるという
話は西村京太郎の小説みたいなサスペンスフルな物語で刑事ドラマとしては面白かった。
(犯人があんまり意外性が無いのが残念。もう一人裏に誰か犯人がいるのかと思ったが)

しかしねえ。最初の「踊る大捜査線」は主役刑事が犯人を捕まえないという点が目新しくて
面白かったのだが、徐々に単なるヒーロー刑事ものになってきたなあ。
まあファンがいる限り続くんだろうけど。
そしてこっちも一応見るだろうけど。

11月22日(火)
「新カウンター」
昨日の日記にも書きましたが、カウンターが使えなくなったため、変更しました。
(Yahooで検索してすぐヒットして、デザインもこじんまりとしていたため)

http://www.petitcounter.com/

カウントの再開は「44000」からとしました。
早く対処できてほっとしてます。

11月21日(月)
「カウンター」
今まで使用していたトップページのカウンターが突然(でもないのかも知れないけど)サービスを
停止したため、現在カウンターが表示されない状況になっております。

http://www.cac-plan.com/

数日中に別のカウンターに乗り換える予定ですので、しばらくお待ちください。
ところでカウンターの値ですが、最近まったくチェックしていなかったのでいくつまでカウントしていたか
不明な状況です。 たしか「44000」ぐらいはいっていたと思いますので、この数字から始める予定です。
よろしくお願いいたします。
11月20日(日)
「横田めぐみさん写真展」
今日、東京フィルメックス映画祭で今年のカンヌで話題になった「バッシング」を見てまいりました。
映画のほうはこの場合どうでもよくて(要は大した映画ではなかった)
帰りに同じ朝日ホールで行われた「横田めぐみさん写真展」に行ったんです。
(大盛況で映画を見るために会場に入る3時半ごろは行列が出来ていて、30分待ちだとか
言ってましたね。映画を見終わった6時ごろはもう列はなくてすぐに見ることが出来ましたが)

http://www.asahi.com/special/abductees/TKY200511180211.html

そこにあるのはただの家族写真。
でもこれがものすごく心を打つんですよ。
自分と横田さんが同世代ということもありますが、自分の家か親戚の
家族写真を見てるような気がして・・・・
映像というものの力強さを再認識させられました。

11月12日(土)
「『乱歩地獄』トークショー」
テアトル新宿にて先週より公開の「乱歩地獄」を見る。この回は「蟲」の監督のカネコアツシさん、
(「蟲」音楽の)塚本サイコのトークイベントつき。
でも正直有名な人ではないので館内盛り上がりなし。
私はまったく知らなかったが、カネコアツシさんはマンガ家だそうで今回が映画初監督だそうな。
プロデューサーの方が司会で「カネコさんが音楽を塚本さんに依頼なさった経緯は?」
「前からの友人でして、今回映画という別の世界で知らない人とばかり仕事をするので、一人ぐらい
知り合いが欲しかった」というような答え。
でも僕は両方とも知らない人だから「ふ〜ん」って感じ。

で最後に抽選会があって、監督サイン入りパンフやTシャツを各一名、そして塚本さんのサイン入り
サントラCDもプレゼント。
これがなんと当たっちゃったよ。
これがジャケットです。↓

トークショー盛り上がらなかった、とか書いて申し訳ない。
でも映画はすごくよかったです。
10月22日(土)
「藤岡弘さんトークイベント」
新宿ロフトプラスワンにて藤岡弘さんのCD発売を記念してのトークイベント。
後半の30分ほど来場者からの質問を受け付けたので、僕も質問。
「小学校5年の時に『日本沈没』を見て、忘れられない映画になりました。『日本沈没』『東京湾炎上』
などの一連の主演作についての思い出をお願いします」

藤岡「後になって見直すと、そのときそのときに考えていたこと、心理状態がなんか映ってる感じが
するんですよね。もちろん見てる人には役としてしか見てないんでしょうが、僕にはわかる部分が
あって。カメラは嘘つかないだなあと思います。でもそういう風に『忘れれらない映画』って言ってもらえる
とうれしいです」
という趣旨のお答えでした。

藤岡さんはテレビで見る「熱い男」のイメージそのままで強烈な個性のある方でした。
イベント終了時には約100人の来場者一人一人に声をかけながら(時には写真やサインに応じながら)
握手して見送る姿は立派でしたよ。

客層はほとんどが中年の男女だったのですが、その中で二十歳ぐらいのオタク系でない、ジャニーズ系
の顔立ちのファンの方もいらっしゃって(藤岡さんに僕と同じく質問していたのでファンであることは
間違いない)、ゴジラファンにはまったくいない若い世代がファンとしているのがとってもうれしかったですね。
また彼とはどこかでお会いしたいです。
9月18日(日)
「アジアンタイペイ」
「ウルトラセブン」のアンヌ隊員のひし美ゆり子さんが現在経営なさってるお店、「アジアンタイペイ」に
行ってきた。

場所等はひし美さんの公式HPを見てください↓
http://www.yuriko777.com/

ひし美さんもいらっしてお店を仕切ってらっしゃいました。
で、料理の味はこれがおいしい!!
「アジア料理」というと辛くてクセがありそう、というイメージの方もいらっしゃると思いますが、
ここは大丈夫です。
連休中ということもあってお店は大繁盛。私が行った7時ごろなんかほとんど満席状態。
新宿から京王線特急で20分ほどで着きます(片道230円)し、今度はひし美さんのファンじゃない人を
誘って行っもいいですね。

8月6日(土)7日(日)
2日連続でイベント続き。
まずは6日。
2:00〜紀伊国屋新宿本店で「亡国のイージス」公開記念で福井晴敏氏のサイン会。
写真やテレビでお姿は拝見してましたが、知らずに会ったらその辺のとっちゃんぼーや。

しかし僕より年下でこれからの日本のエンタテイメント小説界、映画界の中心的人物に
なって行く人だからなあ。
年下ってところがミソで、つまりは私も年をとってきたんだと思う。
「人生上りきってもいないのに下り坂〜綾小路きみまろ」って奴である。


3:00〜渋谷のHMVで「ウルトラQコレクターズBOX発売記念トークショー」。
(かなり迷ったが、「ウルトラQ」はすでにバラで全巻買ってしまったのでコレクターズBOXは
買わなかった。ファンの風上にも置けない奴かも知れないが)

佐原健二、西條康彦、桜井浩子の勢ぞろい。
この3人のスリーショットはすごいが撮影禁止だったので写真はなし。
この日は佐原さんが本「素晴らしき特撮人生」を書いたのでそのサイン会も兼ねて。
トークの中では佐原さんが「特撮ショットは出来がよくないとき段階でゲスト出演者に
見せてしまうとゲストの方の士気が下がるのでなるべく見せないようにお願いしていた」
という話が印象に残る。
(この辺のことは佐原さんの本にも詳しく書いてある)

本来はコレクターズBOXを購入した人だけがサイン会に参加できたようだが、
当日HMVで佐原さんの本を買ったらサイン会の参加券をくれた。(ありがとうHMV!)
サインしてもらうとき、西條さんには「成瀬巳喜男の『乱れる』見ました」、佐原さんには
「鈴木英夫の『社員無頼』『殉愛』、アメリカ映画の『勇者のみ』を何とか見ることが出来ました」
と言ったら喜んでいただけました。桜井さんには「『ウルトラマンマックス』見てますよ。黒部さんとの
ツーショトがうれしいです」と声をかけておきました。
やっぱりこの3人が僕にとっての原点になるんだろうなあ。


7日(日)。午前中に渋谷ピカデリーでの「亡国のイージス」上映の後に勝地涼君の舞台挨拶が
あったので行こうかと思ったが、当日券になるので入れないかも知れないと思って断念。
3:00〜昨日に引き続き渋谷HMV。
本日は「ゴジラファイナルウォーズ」DVD発売記念宝田明&富山省吾社長のトークイベント。
私はDVDを買わなかったのでサインはなし。
宝田さんは特に第1作が思い出が深いらしく行き着けのバーなんかにポスターを張ってもらった
話をしてもらい、のりのりでしたね。

充実した2日間でした。


7月2日(土)
今週はいろいろありました。
まずは今日のことから

「砂の器デジタルリマスター版と舞台挨拶」
「砂の器」」自体はDVDも持ってるし、2003年9月早稲田松竹で観たのだが、野村監督も
亡くなったし、デジタルリマスターってどんなもの?という興味もあったので見に行く。
今日、行ったのは12:50〜の上映終了後、丹波先生と加藤剛さんの舞台挨拶があるからなのだよ。

デジタルリマスターに関しては、今日は舞台挨拶もあるので前から3列目という普段なら絶対見ないような
席で見たいせいか、それほどすごくきれいになった感じはしなかった。
(3列目だとやはり粒子の粗さが見えてしまうし)
で、舞台挨拶。
丹波先生、昨年入院されてしかも今日は少し風邪をお召しになってるとかで、少し弱った感じ。
加藤剛さんはナイスミドルな感じでしたが。


司会者が丹波先生にまずお客様への挨拶を求めると、「こんなに大勢の方に来ていただけるとは
思ってもいませんでした。この半分くらいかと思っていたので」。
振り返ったら場内は立ち見客も入れてあふれんばかりだ。
司会「丹波さんはデジタルリマスター版をすでに2回もご覧になったそうですが、改めてこの『砂の器』
を観てどんな感想をお持ちになりましたか?」
丹波先生「この作品は監督に魂をさらけ出される作品だから、我々も心してみなければならない」
となんだかかみ合ってない問答。
別にボケた訳ではなく、先生はこういうトークではもともと会話がかみ合わない方でしたなあ。
でも確かにかなりお痩せになって体調を心配してしまいましたが、声のほうははっきりしていて
今でも往時と変わりません。

加藤剛さんは「今まで昔の名作を見るときには画質や音が悪くなった状態で観なければなりません
でしたが、最新の技術によってまるで新作のようになりました。今日は再上映ではなく、新作の
完成披露試写会に来てる気分です」

司会「撮影中のエピソードなどは?」
加藤さんはパンフレットにも書いてある猫の話を。
丹波先生はまた脱線するといけないので司会者の方が「セリフを覚えなかったとか・・・」と話を
振ると「監督にセリフを覚えない役者という最高のお言葉を頂戴しました」
とまあそんな感じで10分の短い舞台挨拶は終了。
映画といい、舞台挨拶といいとにかく堪能しました。


「CD衝動的まとめ買い」
で、銀座をぶらつく、何の気なしに山野楽器を入って映画音楽のコーナーに行ったらなんと
「謎の円盤UFO」のCDがあるじゃないですか!
通販だけで発売されたとかいう話は聞いていましたが、ここに売ってるとは!
で、いろいろ観てると輸入版のCDでいろいろ珍しいのがあったので、ついつい買ってしまう。
「謎の円盤UFO」「Uボート」「ダウンタウン物語」「宇宙家族ロビンソン」「砂の器」(当然ですな)
ここまできたらついでにLP時代に買ったけどCDもまた買いたいと思っていたイーディ・ゴーメの
「THE GIFT」が入ったアルバムまで買ってしまう。
今日の私はよほど機嫌がいいらしい。

新宿へでて「リチャードニクソン暗殺を企てた男」を見る。
ショーン・ペンてすごい役者だと思う。
見たあと、またまたついでにHMVによってしまう。
今日からセールらしく、店内はにぎやか。DVDもかなり安くなってるがキリがないので買わないように
する。
しかしさっき山野楽器で3990円で買った「Uボート」のCDがここではセール価格「1690円」だったのは
へこんだ。
「ミリオンダラー・べイビー」のサントラも欲しかったが、ここは冷静になって買うのを控える。
しかしこれも昔から探していたジャズのピアノ曲「ブルーパール」の演奏者がわかったので
その曲が入ったCDを買った。
1日に7枚もCDを買うなんて生まれて初めてだ。


「DVDもまとめ買い」
実をいうとそれでなくても今週は「以前から欲しかったもの」を買いまくってしまったのだ。
しかも水曜日に集中して届いた。
まずは「不毛地帯」DVD。ネットショッピングで購入。
そして先日DVD化されてと知った「プロハンター」のDVDBOX!!
これ学生の頃好きでねえ。DVD発売されたら買おうと思っていたんですが、今年の2月に
発売されていたんですね。即効注文して取り寄せてもらいましたよ。
そしてこちらも注文していた輸入版DVD。
「地球防衛軍」「マタンゴ」「怪獣総進撃」「軍旗はためく下に」(すべてアメリカ版)

ここでひと段落と思っていたら翌日の木曜日に「勇者のみ」のVHS版が!
これ、先週の土曜日アメリカに注文したんですが、もう届きました。
アマゾンのサイトだと「到着まで4週間〜6週間かかる。8週間かかっても届かなかったら
連絡してください」という趣旨のことが書いてあったのでまるきり期待してなかったのですが、
1週間かからずに着きました。


どうするんだ、俺。ボーナスあんまり期待できない状況なのに・・・・


6月27日(月)
「奥崎謙三死去」
今朝の朝日新聞の死亡欄にて知る。16日にはなくなっていたらしい。
多くは語らないが、何より驚いたのは「朝日新聞の死亡欄に写真入で紹介されるほどには
有名だった」ということだ。
戦後60年、この夏をどんな気分で迎えていたのだろうか?
偶然にも本日、天皇はサイパン島を慰霊のために訪問した。
6月6日(月)
「美女と液体人間」
のDVDを衝動買いする。このDVDはジャケットがいいですね。
オーディオコメンタリーを早速観ながら聞く。白川由美を送っていったら二谷英明さんが
いたという話が一番面白かった。
6月4日(土)
「リリィシュシュのすべて」
夜、日本映画専門チャンネルをちょっと観てみたら偶然「リリィシュシュのすべて」が放送していた。
この映画を私は酷評したが、映像の汚さはテレビのブラウン管で観るとそれほどでなかった。
やっぱりビデオ撮りか何かでモニターで映像を確認してるからなのだろうなあ。
スクリーンにかかることを前提に作っていないのだろうか??
でもカメラがふらふらゆれて観にくいことには変わらなかった。
5月14日(土)
浅草東宝・星由里子特集に行く前に久々に秋葉原に。
輸入DVDショップやフィギュアの店を回る。
人形系フィギュアには興味ないけど、メカ系のフィギュアは最近好きなので。
東宝特撮メカや「マイティジャック」のピブリダーやエキゾスカウトを買う。
1個300円〜400円ぐらいなのでつい買ってしまう。
そしてソフマップへ。
PCのキーボードを替えようか迷っていたので、下見のつもりで見たのだが(使っていたイーマシンの
キーボードは大きくて机の中で場所とるし、キータッチもガシャガシャうるさくてどうもなじめなかったのだ)
ELECOMの割と小さ目のキーボードがなんと799円だったので、少し迷ったが買う。
(失敗でも799円ならあきらめつくし)
帰ってから取り付けてみたらこれがいい。
キーとキーの間隔もいいし、何より小さいので机の上で場所をとらない。
しかもガシャガシャといううるさい音もしないしね。
キーボードはパソコンの使いやすさに重要にかかわると改めて認識。
5月8日(日)
3時ごろ起きて買い物などを済ませ、夕方、mさんに渡すDVD-Rのダビングを行う。
「ちびまるこちゃん」を久しぶりに見たが、1本がおじいちゃんに昔話を聞く、という話で
おじいちゃんはハレー彗星の話を。「ハレー彗星が来るときに5分間空気がなくなるという
うわさが流れ、自転車のチューブが高値になった」という話に。
これって「空気がなくなる日」じゃないか!と思った。
夜、V6の「東京Vシュラン」を見る。
その後、映画の感想を「交渉人〜」だけ書いて寝る。
以上、GWはなかなか忙しくすごすことが出来ました。
5月7日(土)
朝から六本木で3本鑑賞。これでGWで見た映画は7本になった。
「娘・妻・母」「Shall we Dance?」「交渉人 真下正義」。(「交渉人〜」はYくんと見る)
「交渉人〜」は脚本はいいのだが画が汚すぎ。
詳しい感想は後ほど。
久しぶりに新宿の石の家で食事をして飲みに出る。終電を乗り逃がし、朝まで。
朝、帰った後、「サブウェイ・パニック」をDVDで鑑賞。

5月6日(金)
出勤。
帰りに新宿に飲みに出る。
5月5日(祝・木)
「GW日記その7」
午前中は昨日の「北京原人〜」のコメンタリーの続きと座談会。
座談会はただのオヤジの雑談に過ぎない感じがした。
午後、高田馬場で人と会う。

その後、中野の島忠へ。
ビデオテープがしまえそうなケースと外に置くのによさそうなコンテナを探す。
本棚を買い増そうと思って探す。去年の夏に買った本棚と同じメーカーの同じシリーズを
買おうかと思ったら、そのメーカーは倒産してすでになく、同じシリーズのものは手に入らないという。
まとめて買うべきだったなあ。並べると大きさがふぞろいになってしまうのだ。
帰ってから録画して整理がしていないDVDの整理。
まだ完全ではないが8割がた整理が済んだ。

5月4日(祝・水)
「GW日記その6」
起きてから昨日の「サンダーバード」の続き。見終わってから他の映像特典を見る。
それにしてもこの「サンダーバード」のメニュー画面は懲りすぎていて使いづらい。
続いて「エレファント」。
やっぱり怖い作品だと思う。また見るものに緊張感を強いる作品だ。
時制は変わるし、人物の後姿を追っかけていく映像は多いし、こちらが画面を緊張してみていないと
なんだかわからなくなってしまう。
その後部屋の整理。膨大なビデオテープの整理に頭を悩ませる。明日あたりホームセンターに
行って何か方法を考えよう。
夜、新宿に飲みに行く。
帰宅後「北京原人の逆襲」のオーディオコメンタリーを途中まで聞いて寝る。

5月3日(祝・火)
「GW日記その5」
少し寝坊して起きたのは昼ごろ。
たまっているDVDを見る。
まずは「誰も知らない」の特典の是枝監督インタビュー。今までいろんなところで聞いたような
話が多く、特に新しいことはなし。続いて本編を見ようと思ったが、止めて先日購入の
「理由」を見る。
2時間40分の長編だがオールスターによる多数の登場人物が飽きさせませんねえ。
映画館で見たときは「時折デジタル風の映像になってそれが気になる」という感想を持ったが
テレビで見ると気にならない。やはりテレビ画面向きの映像だったのだろう。
続いて特典のメイキングを見る。大林監督のナレーションで進行。
照明の懲り方(昼間なのに暗幕を作ってわざと暗くして照明を当てなおすとか)に感心する。
後半、無名の美術、照明スタッフの活躍にスポットを当てた話になっているのに好感を持つ。
みんな若いけど映画が好きでがんばっているのだなあ。

夜、代々木で人と会う。
帰りに新宿ツタヤで「タッキー&翼」の新曲(DVD付)を購入。
帰宅後「サンダーバード」(2004年版)を監督のコメンタリー付で途中まで見る。
5月2日(月)
「GW日記その4」
出勤。帰宅後、「タイガー&ドラゴン」(4月29日放送分)を見る。
5月1日(日)
「GW日記その3」
V6の「東京Vシュラン」を見て「隣人13号」や「斬る」の感想を書く。(あと洗濯ね)
3時から出かけて4時から高田馬場で人と会う。
途中でよったツクモでノートPC用のテンキーが980円と安かったので買う。

今日は映画の日なので日曜だけど1000円均一。
新宿コマ東宝で最後の「ローレライ」を見る。昼間は「しんちゃん」だが、夜1回だけ「ローレライ」を
上映している。今回は前から4列目で見てみた。
それにしてもいすが狭くて硬い。シネコンになれてしまうともうだめだなあ。
数年前の改装でいすを互い違いに並べなおして前の人の頭が邪魔にならないように
座席の位置を変えたのだが、ドリンクホルダーはついてないし、やっぱり見劣りがする。
もうこの劇場には行かないだろうなあ。この前に来たのは「ドラゴンヘッド」だったか。
でも「映画の日」ということもあってか100人ぐらいは入ってました。

4月30日(土)
「GW日記その2」
午前中は昨日の「めし」の感想を書き、13:00〜六本木で「乱れる」を見る。
詳しくは別に書くがむちゃくちゃな恋愛ドラマだなあ。
「交渉人真下正義」の7日のチケットを購入。
渋谷にでて遅い昼飯の讃岐うどんを食べた後、「隣人13号」へ。
グロテスクな話で途中で帰りたくなった。
渋谷HMVや新宿ヨドバシカメラなどでDVDを見る。「2枚で1990円」で「ウォーゲーム」を
買おうかと思ったが、もう1枚として欲しいのがなかったので今日は止める。
BANDAI「東宝マシンクロニクル」(290円)を1個買う。中身は「惑星大戦争」の「轟天号」だった。

4月29日(祝)
「GW日記その1」
六本木ヒルズで成瀬巳喜男の「めし」を見る。感想は別ページで。
続いて「Shall We Dance?」をシネマイレージカードのポイントで見ようかと
思ったが、今日たまったポイントは明日にならないと使えないという。
今日は映画を止めて中野ブロードウエイに買い物に。
2F、3Fのフィギュアショップを中心に回って、3月にセブンイレブン限定でドリンクの
おまけについていた「ローレライフィギュア」の1個だけそろっていなかった「海溝進入」を
100円で手に入れることが出来た。
ほかにも「謎の円盤UFO」のコアミ社製の「スカイダイバー」と「ルナ宇宙艇」の2つのフィギュア
を合計1060円で買う。
あとは林月光の画集ね。そして1階で久々に夏用のスーツを購入。
高円寺のショップでDVD。食事をして新宿へ飲みに行く。