塩田貞治くんな日々(その2)

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塩田くんに関するあれこれ


2002年2月28日(木)「MORE」掲載&TVライフ


今日は楽しみにしてた「MORE」の発売日。
新しい写真が使われてるというので期待したが、ちょっと小さくてガッカリ。
内容としては「ESSE」のほうがよかったなあ。
秋口から塩田くん掲載の雑誌等が何点か出たけど、今までで一番よかったのは
「朝日新聞」でしたね。

で昨日発売のTVライフ。
写真が連載開始時にまとめ撮りして毎回似たような写真しか出ないのが難点だけど、
写真としてはポーズ、表情はこっちも見逃せないんですよね。
なんといっても半年続いてるのがいい。
だからその点はいいけど、プロフィール欄、「主演映画『みやび』の公開も予定されている」。
前々号もそう書いてあったけど、以前朝日新聞では「ゆめび」といわれた塩田くん主演映画、
一体どっちなんだ!?
どっちにしろ早く公開してほしいな。
公開決定したら本館の方でも応援キャンペーンを実施したいと思ってます。

もうすぐ「ロシア語会話」も終了。これからもがんばれ!!塩田くん!応援してるぞ!


2002年2月8日(金)「ESSE」掲載

気がついたらこのコンテンツは随分更新してなかったなあ。いかんいかん。
ということで「ESSE」の発売。
「ESSE」っていう雑誌は買った事がなかったのですが、20代ぐらいの主婦向けなんですね。
ダイエットメニューの紹介とか、確定申告のやり方まで硬軟取り混ぜた雑誌なんだ。

で塩田くんは175Pにて紹介。特に目新しいことは何も無し。
熱心な塩田くんファンなら知っている事ばかりだったけど、
塩田くんを全く知らない人のために、彼の魅力をうまくまとめてあったと思う。

この雑誌がきっかけでまたファンが増えるかも知れないので
今年の活躍にますます期待します。
次は28日発売の「MORE」です。お見逃しなく。


12月22日(土)「塩田くんの書き込み」

先日、18日に塩田くんから掲示板への書き込みがあった。
みんなも興奮してたけど、僕も驚いたなあ。
もちろん「半月」などでお会いした時から「HPは見てます」と聞いていたので
見てくれてることは知ってました。
でもやっぱり本人にも掲示板へのお礼の書き込みという形で参加していただけるとは
思ってなかったし、そこまで発展するなんてはじめた当初は思ってもみませんでしたから。

このサイトのコンテンツの「塩田貞治くんのロシア語会話」ですが、実は僕は赤瀬川源平さんのファンで
氏の著作「超芸術トマソン」「東京路上探検記」「新解さんの謎」などのような
「一見すると何気なく見過ごしてしまいがちな事象の裏に隠されたドラマを空想する」というような
企画を以前からやってみたいと思っていたので、その素材にNHK「ロシア語会話」を選んだ
というわけなんです。

だから、もちろん塩田くんもすきなんだけど、このサイトは(特に「ロシア語会話」のコンテンツに関しては)
純粋なファンサイトというより「塩田貞治くんを素材にして語る僕自身の創作のページ」だと
思っていましたので、ご本人からお礼の書き込みをいただけるのは本当に嬉しかった。

本当はもっともっとこのHPを充実させ、塩田くんの応援に役立ちたいんですが、
時間の都合でこの程度しか出来なくてすいません。

塩田くん、このたびはこのサイトに書き込みという形で参加してくれて本当にありがとう!!
あらためてお礼を言います。

記録のために塩田くんの書き込みをここに貼り付けておきます。

ありがとうございました! 投稿者:塩田貞治  投稿日:12月18日(火)16時26分36秒

今年はたくさんの方に応援していただきまして
ありがとうございました。
お陰様で、新しい出会い・将来につながる展開がたくさんあり
充実した1年になりました。
来年はその1つ1つを大切にして、着実に前進していきたいと
思っています。
来年もどうぞよろしく御願いいたします。

管理人の皆様、いつも素敵なHPをありがとうございます。
この場をお借りして、お礼申し上げます。


皆様、よいお年をお迎へ下さい!

         ワンダープロ 塩田貞治


(注、原文ママ)


12月14日(木)「半月さんとら」

13日に「半月さんとら」届きました。
僕は公演中から申し込んで置いたので(公演中に告知が出ていた)
もう届いた次第です。
ジャケット写真はくじらさんのHPで見るとおり。
音楽を聴いてると「半月」の記憶がよみがえり、まさに今年のベストワンと
言っていい作品です。
(誉めすぎか?!)

特にジャケットの裏面が「半月」のチラシの裏面にも使われた
隅田川の堤防(?)で撮影された出演者全員と演出の鯨エマさんの集合写真。
フォトスタンド風になってますのでCDをそのまま立てておけば、
「半月」のキャスト(もちろん塩田くんも)の記念写真が
机にあるような気になれます。
(ちょっと塩田くんの姿が小さいのが残念)

全部で20分と短いCDですが、いい曲ばかりですので損はしません。
塩田くんファン必携です。
購入方法は↓のURL「くじらかわらばんデジ」まで。
http://www.yi-web.com/~stage/kujira/


12月9日(日)「コウエンデ」

昨日8日の夜、「半月」で塩田くんが共演した瓜生和成さん出演の舞台「コウエンデ」を観て参りました。
ある公園の数時間を舞台に、その公園にやってくる人々を描いたちょっとブラックなコメディー。

瓜生さんは姉との待ち合わせで公園に来たのに、謎のおじさん坂田さん付きまとわれるという
「半月」とは逆の突っ込まれキャラ。
相変わらずテンションの高い演技で楽しかった。
僕にとって「半月」は塩田くんを楽しめただけでなく、瓜生和成という俳優を発見できたことが
大きな収穫でした。また瓜生さんの出演作品は観てたいと思います。


12月8日(土)「TVライフ」

「ふんわりブッシュ・ド・ノエル(ピンクのクリスマスケーキ)」
ケーキつくりなんてしない僕にとっては毎回レシピを読んでもさっぱりわからないから
写真だけ楽しんでるんですけど、この写真、古いのだ。
「半月」公演後、10月に塩田くん、髪切ってるはずだがいまだに長い髪。
バックナンバーとくらべてみたら今回の写真で塩田くんがオーブンに入れようとしてるケーキは、
多分第2回の「チェブラーシカケーキ」の時のじゃないかなあという気がしてきた。
となると連載開始時に服を何着も用意して、着替えながら写真だけはまとめて撮影されたのでしょうね。
そして塩田くんのイラストとケーキレシピは塩田くんが毎回書いているのでしょう。
確かにその方が「TVライフ」としては効率的ですが、ファンとしては毎回違う時の写真が観たくなりますね。


01年11月28日(水)「朝日新聞」
先週より話題だった朝日新聞夕刊「注目!」のコーナーに塩田くん登場。
うちは朝日新聞だから、うちへ帰ればそのインタビュー記事は読めるんだけど、待ちきれなかったので
夕方は春日部にいたため近くの駅の東武線武里駅で朝日新聞を買ってみた。

なるほどねえ。今までの「ポポロ」や「anan」と違ってファンも満足の内容の濃い記事!
    
    今日読めなかった方のために、どういうページを作ろうか考えていたんだけど
    朝日新聞のHPで写真付きで全文読めるんですよね。まひるさん情報ありがとう!
    でその朝日新聞のURLはこちら↓
    http://www.asahi.com/culture/tv/K2001112801110.html
    またやっぱり新聞そのものが見たい!って方は朝日新聞に電話すれば
    何とかしてもらえるようです。Мишаさん、情報ありがとう!
    朝日新聞社 03−3545−0131

記事を読んでいたら感激して涙が出そうになった。
「あ〜塩田くんもメジャーになったなあ」と。
このコーナーは時々読んでますが、写真は普通白黒なんです。
(以前妻夫木聡君がこのコーナーに登場したが確かそのときも白黒だった)
それが今日はカラー!!
カラー、カラー。

カラーで見る塩田くんはいいねえ。
しかも写真はNHK「ロシア語会話」の収録の模様をとった物。
イラストの表現を見ると12月23日放送分の時らしい。
やっぱり収録は放送の1ヶ月ぐらい前に行われてるのですね。
バックが青一色なのは「ロシア語会話」のセットのブルーバックの前で撮られてるからだと思われる。

(ご存知の方も多いと思いますが、「ロシア語会話」の番組内では塩田くんたちは
部屋の中で授業しているように見えますが、実際はブルーの壁の前にテーブルとイスを
おいて授業をしてるんです。番組で部屋のように見える部分ははめ込み合成なのです。
ブルーの壁の部分だけ部屋の画がかぶさるんですよね。だから出演者たちはブルーの壁に
近い色の服は着てはいけないんです)

>NHK語学番組数十年の歴史の中ではじめての男性生徒役

そーだったんですか。それは知りませんでした。
塩田くんの成功に気をよくしたNHKが来年は男性生徒をもっと増やすかも知れませんね。

>4月の放送開始後、ファンのHPがいくつも出来た。
嬉しいですねえ、これって我々のことですよね。
HPやっててこれほどよかったと思ったことはないです。
ただ「ファンのHPが出来た」ではなく「いくつも」ってとこがポイントですね。
IT時代の現在、タレントの人気のバロメーターに、ファンサイトがいくつあるかってことも
重要な要素ですから。

>くよくよ考えるマイナス指向だったがあるオーディションの落選をきっかけに変わった。
そうかあ、「ロシア語」ではのんびりしてるように見える塩田くんだけど、
ここまで来るにはいろいろあったんだろうなあ。
青春の挫折とかさ。うんうん、わかるよ。

>25歳にして「可愛い」といわれるのもイヤじゃなくなった。

このページ内でも塩田くんのことを散々可愛いって書いてるけど、そうだよなあ。
普通、24、5歳になったら「可愛い」っていわれるより、「かっこいい」って
言われたたいと思うよな。
塩田くんの気持ちも考えずにHPをやってきて、ちょっと悪かったなと反省もするけど
やっぱり塩田くんて可愛いんだもん、仕方ないよ。
でもその可愛いといわれることが自分の存在価値なのだと思ってがんばってね。

>映画やドラマの役は大抵10代。
「サイコ」とか「半月」とか必ずしもそうでないと思うが、実年齢より年下っぽい役が多いのは
確かですね。

>来春公開の主演映画「ゆめび」
これが今回の目玉の情報です。
しかし・・・・・
「来年に主演映画がある」って言うのは夏ごろから流れてる情報だけど、
それと「ゆめび」とは違うのではないか?

理由その1
まだ撮影が行われてない(と思われる)映画が来春に公開されるということは
現在、あまりない。
最近の日本映画界では撮影が終ってから公開まで1年ぐらいかかるのが普通。
これは撮影後の編集などの仕上げに時間をかけるという意味ではなく、
映画が完成しても公開が決まらないことが少なくないからだ。
いや、撮影段階から公開日が決まってる作品の方がめずらしくなっている。
理由その2
今年(2001年)の2月3月に岩手県江刺市において
「三浦友和出演の『ゆめび』という映画がロケされている」という情報を得た。
ニュースソースはこちら→http://www.city.esashi.iwate.jp/index/news/2001/2001-03/news2001_03.html

これは私の想像だが、塩田くんが「来年は主演映画が予定されてるんです」
「来春には出演した『ゆめび』が公開されます」と言ったのを聞いた朝日新聞の記者が
ふたつをあわせて「来春には主演映画『ゆめび』が公開される」と勘違いしたのではないでしょうか???
真相は今後の情報を待つしかありませんが。

(注・後でわかったことだが、記事は違っていなかったようだ。「違ってるのでは?」としたのは
管理人の完全な勘違いに過ぎない)


最後の挨拶は「ロシア語会話」の出演者らしい、いい挨拶で締めくくれられて
ファンも大満足のインタビューでした。

(「塩田貞治くんのお仕事」へ)


11月24日(金)「anan」と「TVライフ」
今週は「anan」と「TVライフ」の2冊に塩田くん登場。
「TVライフ」はいつものお菓子の連載なんだけど、問題なのは「anan」
今号は「2002年のいい男No.1予想特集」なんだけど、塩田くん
テレビ情報誌の編集者の推薦枠で登場。
推薦者はもちろん「TVライフ」。
紹介はわずか100字足らずなんだけど、メジャー紙に載ったことを今回は素直に喜ぼう。
来年は表紙になってるでしょうから。
となりのページの対談で塩田くんが話題になるんですが、その書き方が誉めてるんだかけなしてるんだか
よくわからない書き方。
でも一言「要チェックですよ」とあるので誉めてるんだと喜ぼう。


11月12日(月)「マル文字の手紙」
「半月」をご覧になった方はご存知だと思いますが、「半月」の演出家、鯨エマさんの初ビデオ監督作品
「マル文字の手紙」の上映会に行ってきました。
作品自体はご本人もおしゃってましたが、やはり練習作品の域を出てないかなと。
シナリオは鯨さんらしいハートフルなお話なのですが、編集、音声などの技術的な部分で
素人っぽかったです。(機材のよしあしも関係しますが)

そんなことより塩田くんがエキストラとして出演してました。
アップ無しで画面をほんの一、二秒横切るだけなのですけど、(注意してないとわからない)
「ロシア語」の中間テストの時や「半月」でも使っていた星模様(星条旗模様?)の例の
バックパックを持っての出演でした。
あのバッグ、塩田くんのお気に入りなのですね。


11月10日(土)「数日前に気がついたのですが」
先日、「塩田貞治」でサーチエンジンで検索をかけたところ、塩田くん、夏にNHKで放送された
「ルージュ」という作品に出ていたらしい。
今井絵里子主演のドラマなのだが。ファンサイトのURLを貼り付けておきます。
http://a6intruder.virtualave.net/rouge/index.htm (このドラマのファンサイトのトップページ)
http://a6intruder.virtualave.net/rouge/cast/othercast.htm (そのHPのキャストについて書いたページ)

役名のない役だったようなのであまり出番はなさそうだが、
それでもファンとしては一応見たい。
それにしてもドラマが放送されたの8月だぞ!
このファンサイトだってスタートされてたのに見逃してたとは!!
他のファンサイトでも話題にならなかったよなあ。
今井絵里子主演だから、ビデオ化になると思うのでそのときには確認してみよう。
今度こそ、見るぞっと。


11月7日(水)「TVライフ」
今回のお菓子「ビッグマロンプリン」を作ってる泡だて器を持った写真より、
そのとなりにある「チェブラーシカ」の時のチョコペンを持ってる写真の方が
いつもとは違う真剣な表情の塩田くんが見られて楽しい。

それと泡だて器を持ってる写真のTシャツ、オフ会でみんなで「半月」を見た後に
塩田くんが着ていたTシャツと同じだ。
(たいしたことじゃないけど)

また11月21日発売の「アンアン」に塩田くん記事が掲載の予定!
楽しみに待ちましょう!
(ワンダープロよりの情報です。ありがとう!ワンダープロ!)