月別インデックスへ

DAILY V6

2002年3月

2002年2月へ 2002年4月へ

「木更津キャッツアイ」、「3年B組金八先生」、いよいよ最終回。
どうなる、ぶっさん??どうする、金八!!


3月30日(土)
「オトセン」(28日放送分)
総集編、ダイジェスト版。
来週からもオトセンは続くようでよかったね。
あっ、「大人世紀」の本。もちろん買ってますがまだよく読んでません。
最近ホント忙しくて。


3月28日(木)
「3年B組金八先生」
ついに迎えた最終回。
でもソーラン節はもういいよ。あと卒業式、謝恩会、荒川でのソーラン節と3回の別れの演出はくどすぎ。
無理やり尺数を伸ばしてるみたいにしか見えない。前から言ってるけど金八の異動問題でも少し騒ぎすぎでは?

でも文句言っても今日も泣いた。
まずは父との再会をする成迫(東新)。そして卒業式で「制服を着てこない奴がいる」と批判する
校長の前で答辞を述べる時にさっと自分の制服を脱いで渡す成迫。
このシーンは泣いた。
金八を文句言いつつずっと見ていたのはこの泣かせの演出が効いていたからだろう。
でも校長の「資源のないわが国にとって、学力の低下は国力の低下につながる」という
論理は一理あると最後には思った。
文部省のゆとり教育は本当に正しいのか?
この国の教育は一体どこへ行くのか?といったスケールのでかいテーマも扱っていて、
このあたりの真面目さが大人になっても充分見るに値するドラマなのだろう。

今までのシリーズはメインテーマを備えつつ、一人の生徒の問題に対して
一話完結で解決させる手法だったが、今回の金八は、儀の兄の問題、信太の両親の離婚問題、
小林先生にあこがれる女の子、直のトランスジェンダー問題、成迫の親の殺人事件、長谷賢と直の友情、
不登校の子、そして幸作の病気、新校長との対立、などなどの事件がずーッと並行して描かれ、
なかなかどの事件も解決しないという複雑な構成だった。
安定した視聴率が期待できなければこういう構成はとれまい。
中には後半やや影が薄くなった幸作の病気の問題など詰め込みすぎてバランスが悪かった感も
するが新しい路線として評価したい。
数年後、金八の第7シリーズを期待しよう。まだまだ見たい気がするこのシリーズだ。
小山内美江子か武田鉄矢のどっちかが死ぬまでやってもらいたいものだ。


3月26日(火)
「学校へ行こうSP」
「どこ行くんですかゲーム」
このコーナーではめずらしい剛健コンビ。気心が知れてるのか二人ともこの組み合わせのときが
一番はじけてる感じがします。でも今回の「GO森田鹿児島編」のように悪乗りしすぎ、という気が
することもありますが。
「恋愛ナルシスト」
男の子はダンディ、博多弁の子(ごめん、名前が出ない)、「みんな飲みたい系?」の子(また名前が出ない)
とあともう一人いた筈だけど、実際画面に小さく写ってたが一言もしゃべらなったな。
どうなってるんだろう。面白いところがなかっただけなのだろうか?
「崖ッぷち受験生」
発表の時、溜めすぎ。渡辺満里奈もブーたれてたし。
それにしてもみんな合格で彼女との別れがなくてよかったですね。
(ていちゃんは残念だったけど)

それにしても以前は目玉だった「未成年の主張」、今日もやらなかった。
もうなくなる方向なんでしょうか?
最近、テーマである「学校」を素材にした企画が少なくなりました。
「ありがとうを伝えよう」のような感動ものもまたやって欲しいです。


3月23日(土)
「木更津キャッツアイ」
検索してみたら、木更津商工会議所の観光案内のなかで「キャッツアイ」のロケマップが出来ている。
各ロケ場所の地図もあり、ファンとしては一度は行ってみたいところ。
URLはhttp://island.qqq.or.jp/hp/kisarazu/catseye/index.html

あと関係ないけど最近、携帯の着メロを「アナーキー・イン・ザ・UK」に変えました。
ぶっさんの影響ですね。お恥ずかしい。


3月21日(祝)
「オトセン」(3月14日放送分)
「ホームシアターを作ろう!」ということで秋葉原へ。
一式31万円かあ。もし私の家にホームシアターを作っても
そのホームシアターで何回見るかと思うとちょっと考えちゃう。
家族がいるとか友人がくるとかみんなで見るならそれもいいかなって気もしますが。
それより「どんな部屋でもホームシアターは出来ます」といった店員に
剛が「臭くても?」と突っ込むところで大笑いしました。
あと剛が選んだDVDが「仁義なき戦い・頂上作戦」。そういうのが趣味とは知らなかった。

「3年B組金八先生」
結局ミッチーの問題も金八の説教というか説得で回避。
腰砕けだよ、これじゃ。この場合なんか事件があってミッチーが思い直すってしなきゃあ。
例えばミッチーの親が倒れたところを偶然通りかかった(!)直が助けてくれたから
助かったとかさ。

それと金八の異動問題。正直他の中学へ行くのも教育委員会に行くのもいいんじゃない。
桜中学で働くことにそんなにこだわることないんじゃないかなあ。
たとえどこか僻地に飛ばされたとしても教育はできるんだし。
その辺がどうも強引。第一、95年の第4シリーズ開始の時、文部省に研修って事で
現場から離れてたし、いまさら教育委員会に行くことがそんなに悔しいことか!?
それと幸作の病気、最後は直と成迫の問題に隠れて大きな盛り上がりがなく
終ってしまいましたね。だからテーマを増やしすぎたんだよ。

でも最後に直の家にみんなが集まったところで母親に
「コイツのおかげで俺は男になれたんだ」と紹介するところでは涙が出た。

「VVV6」
韓国寿司対決完結編。
言葉も通じない異国での出店は「頑張っている」と思えるのが普通かもしれないけど、
僕には準備不足で痛々しいとしか見えなかった。
この番組ももうすぐ終るかと思うとほっとする。
あと少しの辛抱だ、頑張れ、俺。

「オトセン」
ソファ選び。久々に抱き合ういちゃいちゃする剛健が楽しい。
そういえばビデオ「?」でもやってたなあ、二人のいちゃいちゃ。
今日のソファ選び、企画的には以前やったイス選びと同じでしたね。

今週で事実上番組は終了だけどこの番組、要はカミセンの店訪問、買い物番組でしたね。
特に店員の女性相手に恋人ごっこをする姿がいつ見ても楽しかった。


3月18日(月)
「君を見上げて〜最終回」(3月12日放送分)
たかが身長差だけでよく4回も話を持たせたなあ。
最終回になって社長が怪しい奴だったりするのがちょっと唐突。
最後に出てくる山谷初男のマスターも取ってつけたように結論付けるのが不要。

いろいろと不満もあるけど、それにしても4回とも抵抗なく見ることが出来たのは
森田剛のカッコよさ、存在感、そして相手役の未希さわやかな印象だろう。
逆にいえばこの二人だからこそ持ったドラマだ。
森田剛、特に演技がうまいって訳ではないのに存在感を感じるのは
ファンの贔屓目かなあ。
去年の「嫁はミツボシ」より数段面白かった。
(あれは主演が木村佳乃で比較にはならんかも知れんが。)


3月17日(日)
「君を見上げて〜第2回、第3回」(2月26日、3月5日放送分)
周囲の反対や二人の身長差の戸惑いや世間の常識にとらわれながらも
二人の愛は育まれていく。
それはいいんだが、第3回のラストで反対した剛の母親(大谷直子〜老けてなあ、解らなかったよ)
女性の背が高い事がまるで身体障害者と付き合うぐらい大変だ見たいな言い方じゃん。
実は私は剛ぐらいしか身長がないので、このドラマは興味深いんだけど
身体障害者と付き合うんじゃあるまいし、そこまでいう事はないんじゃないの?
という気になった。最終回、どうなる?


3月16日(土)
「裸の少年」
先週に引き続き、風間、亀梨、聖チームとジミー、田口、上田による目利鬼対決。
15分以上も風呂のシーンがあり、それだけで満足。田口って笑顔もいいけど体も綺麗だなあ。
今日でまたポイントが上がった。
でもスタジオトークがないのがやはりさびしい。


3月15日(金)
「木更津キャッツアイ〜俺まだ死ねねえや」
お見事!!
最終回も見事に決めてくれた。ぶっさんが死なないわけにいかないし、
かといって普通に涙涙でやっても面白くない。見事なエンディングだった。
時間があったら「木更津キャッツアイ」についてはまとめて書いて見たいと思う。


3月14日(木)
「3年B組金八先生」
金八先生にはよくあるんだけど、授業という形で作者がメッセージを伝えるのは
ドラマとしてはイージーだと思う。そのあたりが安易な感じが何度見てもぬぐえない。
ドラマとしては最後に直が「自分がイエスタディだ」と長谷賢に告白するところ。
このシーンは緊張感があってよかった。

「VVV6」
てっきり健、坂本チームが行けないと思っていたので意外な結末だった。
言葉も通じない韓国で屋台ねえ。一体どうなることやら。


3月13日(水)
「君を見上げて〜第1回」(2月19日放送分)
やっと見ました。1回目ということで登場人物の紹介、及び高野(剛)が自分の仕事の
意義について考え始めるまで。
本格的なドラマは次回からの模様だ。


3月12日(火)
「学校へ行こう」
「冷静と情熱のあじあ」は面白かった。まじめに言えばアジア各国と日本は必ずしも
うまくいってないような気がする時があるけど、このコーナーを見てるとそんな心配は不要だって気になる。
「がけっぷち受験生」今週は本番前の大盛り上がり。
どうなるのかなあ。ヤラセは効かないし。すばるがうずくまって泣いてたけどやっぱり不合格????
来々週が実に楽しみ。


3月11日(月)
「裸の少年」(9日放送分)
風間、亀梨、聖とジミー、中丸、田口の2チームに分かれての対決ロケ。
対決の内容は古着屋で値段の高いジーンズを選んだほうが勝ち、とか公園で
合計体重300Kgになるまで人を集め、300Kgに近かったほうが勝ちとかいった内容。
めずらしくスタジオトークがなくロケのみ。
スタジオトークってあんまり面白くないなと思ってたけど、いろんなJrが出てくるし
やっぱりないとつまらないな。
来週は対決に風呂が出てくるようなので期待。


3月10日(日)
「堂本兄弟」
4月の番組開始時の番宣企画以来、初めて観た。
へー、こういう番組だったんだ。
つんく♂がゲスト。ゲスト相手に立派にトーク番組をこなすkinkiを観て、
同世代のカミセンとは路線が違うなあとあらためて思った。


3月9日(土)
「POTATO」
Jrの田口淳之介が中居の「摸倣犯」に出演してるそうだ。
死体の第一発見者で、実は両親も強盗で殺されたというトラウマを持った重要な役どころ。
前にも書いたけど主役の中居は期待してないが、この田口の役は主要人物の役なので
田口大丈夫か!?
心配しつつ、期待する。


3月8日(金)
「木更津キャッツアイ〜俺のハートが盗まれた」
「連続ドラマは最終回の1回前が一番面白い」というジンクスがあるそうですが
今回の「キャッツアイ」はその通り面白かった。
ただしジンクスを覆すべく来週も面白いことを期待。

性悪女と純情男、最近見なくなったパターンだけど、何度観てもいいなあ、このパターン。
「俺死ぬとなんか困ることあるっすか?」と自答する准一がかっこいい。
なぜか英語のうっちー一家、相変わらず謎。
モー子とついに結ばれるバンビ。美礼先生のほのかな恋心。
「木更津キャッツアイSEPIA」の登場。第2アクアライン計画?
残されたマニュアルにこめられたぶっさんの公助への思い。
ラストのぶっさんの遺影。
今までにないエピソード満載で満腹感いっぱいの今回。
どうなる最終回?やっぱりぶっさん死んじゃうの?


3月7日(木)
「3年B組金八先生」
このドラマを作るにあたり小山内美江子はそうとう参考資料、本を読んでいるんだろうなってのは
想像できるんだけど、だからといってそれらの資料を貼り付けただけのようなシナリオは
書かないでほしい。
ドラマなんだからテーマはやはりドラマで語って欲しい。
まあ今回に限ったことではないんだが。

「オトセン」
後半のホームシアター訪問、あそこで「出せない手紙」のプロモを延々と見せなくても
よかろうに。
ホームシアター、僕自身は「映画館に映画を観に行く!」っていうのが好きなんで
家では映画はあんまり、というかほとんどテレビやレンタルビデオでは見ません。
でもそうは言ってもやはり興味はありますね。
しかし僕にはAV機器をそろえる根気がないのでホームシアターはたぶん実現しなさそうな
気がします。


3月6日(水)
「オトセン」(2月28日放送分)
一軒家、リフォーム計画。
後半、壁塗りなどを真剣にやる3人が可愛い。あと天井の照明を外す時「俺たちカミングセンチュリーですから」
とおんぶをして照明をとる姿がいじらしく可愛かった。


3月5日(火)
「学校へ行こう」
「未成年」、健まだ黒髪でしたね。てっことは1月ぐらいに収録されたんだろうか?
「冷静と情熱のあじあ」まさかまたサオリとミホが出てくるとは!
もう一つの恋愛もの「ロングバケーション」と企画が被ってる気がする。
私としては「あじあ」の方がいいかな。
「ロング」は登場人物がアクが強すぎてどうも・・・・


3月4日(月)
「木更津キャッツアイ〜さよなら小津先輩」(2月22日放送分)
オジーが最初に死んでしまい、その復讐戦。
「死ぬのってこえーなー。マジで」という准一がいい。
それを聞く父親が前回ぐらいから重要なポジションになってきた。
息子の近づく死期に対してただ見守るだけしかない姿がいい。
ラストのオジーの石像の目はイキ!決まった!

「木更津キャッツアイ〜最初で最後の夜!」(3月1日放送分)
氣志團の影響を受けバンド結成!
准一の上半身脱ぎとか木更津キャッツアイのテーマとか見所も多い。
ゲストの氣志團より、ローズの過去とかローズに結婚を申し込む公介とか
脇役の動きに注目。
レギュラーメンバーもそれぞれポジションに変化があり
キャッツアイ解散の日は近づくのか!?ますます目が離せない。


3月3日(日)
書き忘れたけど昨日、長瀬智也の「ソウル」観てきました。長瀬はよかったんですが
長瀬の使い方が悪くて映画全体で言えばイマイチでした。(「WASABI」よりはよかったですけど)
詳しくは「神宮寺表参道映画館」に書いてあります。

「Jrカレンダー」
V6のカレンダーは買ってないけど、雑誌で見たタッキーの写真がセクシーだったので買ってしまった。
山P、翼、タキの3人でのセクシーショット2枚。うーん、かっこいいですねえ。そそられます。


3月2日(土)
関係ないけど今日、「ベニスに死す」って映画見たんですよ。やはり噂にたがわぬ名作でした。
この映画1本で主役のビョルン・アンデレセンは世界映画史に残る最高の美少年になりましたね。
見てない方、是非一度ご覧を!
ビデオレンタル店で「ルキノ・ビスコンティ監督」か「イタリア映画」あたりのコーナーを見れば多分あると思います。

「裸の少年」
ジミー、ハセジュン、藁谷さんによるスポーツ十番勝負。
このところ藁谷さんの出演が多く楽しい。
(その代わり番組当初は出演が多かった赤西の出演が少なくなったのがさびしいが・・・・)
藁谷さんて生田斗真を少し不良っぽくした感じで、昔の成田昭次に似た感じもしていいんですよね。
今後の活躍を期待。

(このページのトップへ)