映画日記

2003年12月

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 映画評では書ききれない、映画についての小ネタです。
「ウルトラQ倶楽部」の公式HPはこちら↓
http://www.tbs.co.jp/radio/ultra-q/
「白い巨塔」の公式HPはこちら↓

http://www.fujitv.co.jp/shiroikyoto/index.html


12月31日(水)
「本年最後の日」
今年も映画200本達成やいろんな俳優さんに会う機会があったり、本当にいい一年でした。
来年もこの状態が続く事を祈ります。
次回の更新は来年です。

皆さん、よいお年を!
12月30日(火)
今年も200本観賞達成のためには本日中にあと4本見なければならない。
半分義務で見ると映画もつらいのだが、今年までに「ゴジラ映画全レビュー完成」という
目標のため選んだ作品は「ゴジラVSキングギドラ」「ゴジラVSデストロイア」。
そして今月初めにNHKで放送のあった「事件記者シリーズ」2本。
なんとか達成。でもやっぱり義務で映画を見るのはつらいなあ。
すべての映画を見る事は出来ないのだから、もう少し割り切ろう。
来年はもう少し本数を減らして、150本ぐらいにしよ。
12月28日(日)
「ウルトラQ倶楽部」
ラジオドラマは実相寺作品。めずらしくレギュラーの3人が出演しないドラマだった。
トークはケムール人の色について。緑っぽいような、グレーっぽいような、茶色っぽい
ような微妙な色合いだったらしい。
12月27日(土)
「三船敏郎展」
世田谷区の世田谷文学館に三船敏郎展を見に行く。
三船氏の貴重な資料(「用心棒」で使用した刀、数々の台本、研修生時代のノート、
結婚式の招待状、外国映画に出たときの衣装など)が数々あり、見ごたえがありました。
また2階の常設展では「ゴジラ2000」の時に使用したゴジラの着ぐるみが置いてありました。
いやー、年末の忙しいところ出かけたかいがありました。

12月23日(火)
「丹波哲郎トークショー」
更新が遅れたが、今日の話ではなく12月13日の話。
自由ヶ丘武蔵野館で丹波哲郎特集&トークショー。
丹波氏がこういうファンの前で直接トークをするのはめずらしいんではないか??
上映作品は「新幹線大爆破」「砂の小舟」「大霊界」「大霊界2」「忘八武士道」
丹波氏の俳優としての代表作というより、丹波哲郎その人のキャラクターに焦点を
あてた作品群。
(「新幹線大爆破」を除く。丹波氏自身はこの作品へ出演した事を憶えていないそうだ。
氏いわく「たまたまスタジオにいたからそのまま撮っちゃたんじゃない?(笑い)」という
お答え)

登場と同時にファンからの花束に迎えられ、22時過ぎという遅い時間にも関わらず終始
にこやか。

ファンからの花束を抱えながら思い出を語る丹波さん。
遅刻話など数々の逸話は「周りがお大袈裟に膨らました話。いちいち反論するのがいやだから、そのままにしておいた」とどこまで冗談かわからない楽しいトーク。


霊界の話、催眠術の話(催眠術まで出来るとは知らなかった)、映画「豚と軍艦」の話、
深作作品の初日に遅刻した話、セリフを紙に書いて撮影した話などなど話題は尽きません。
私としては007をはじめとする数多くの映画についてもう少しうかがいたかったのですが、
時間の都合でそこまで話が行かなかったのが残念。
丹波氏だったら2、3時間でも飽きないような気がします。
トークの中に出てきた「豚と軍艦」、私は未見なので丹波ファンとしては要チェックですね。
12月21日(日)
「ウルトラQ倶楽部」
ゲストは飯島敏弘監督。
ドラマは「もろびとこぞりて」。ケムール人が再び2003年の東京に現われる。
ケムール人は人間の中にある「希望」を求めてやってきたのだった・・・

飯島敏弘監督とのトークは怪獣名の由来について。
ケムール人は「煙にまくから」、リトラは英語の「リトル」からきてるそうだ。

「ウルトラマン〜海底科学基地」(ファミリー劇場)
久しぶりに見てみたが、内容は海底遭難もの。
新しく開発された海底科学基地の開会式典に参加した科学公団総裁や
ムラマツキャップ、ホシノ少年だったが、怪獣グビラの出現により海底基地に
取り残されてしまう。
パニックになり取り乱す総裁。
自分のミスで事故が起こったと思ったフジ隊員の決死の救出活動、自分の使うべき
酸素ボンベを他人に渡すムラマツキャップ、怪獣グビラの出現によりフジ隊員の援護より、
救助潜水艦の安全を優先させねばならないイデ隊員の苦悩など、ドラマとして見所も多い。
特に総裁がエゴをむき出しにするあたり、「偉い人が本当に尊敬すべき人ではない」
という大人社会の現実をあらわしていて、教育上いいのか悪いのか。
こんな作品を観て育ったから山本薩夫映画を好きになったのかも知れない。

12月11日(木)
「白い巨塔〜無常」
第一部最終回。財前五郎、いよいよ教授選出!でも決選投票前の又一たちが
大河内教授に金を持っていくシーンが無かったのが残念。
それと開票後、野坂教授が財前派と東派の両方の席に出席して両方にいい顔
するシーンが無いのも残念だな。さらに言うなら財前の妻と黒木瞳のシーンは
無いほうが私は好きだ。
ラスト、去りゆく東の姿が物悲しい。石坂浩二が今後登場が少なくなると思うと
非常に残念。
次回は年明け1月8日に2時間スペシャル。待ち遠しい。
12月7日(日)
「ウルトラQ倶楽部」(11月30日放送分&12月7日分)
録音しておいた先週分とまとめて聞く。ドラマは「2025年からの挑戦」
江戸川由利子、万城目淳、戸川一平達がタイムマシンに乗って1963年や2020年に
行く・・というもの。
トークは佐原さん、西條さん、桜井さん。江川宇礼雄さんや円谷一さんの思い出話でした。
12月6日(土)
「フィルムマラソン」
期せずしてフィルムマラソンになってしまった。
まず朝の9時25分から新文芸座で「秦・始皇帝」「座頭市・果たし状」を見て
すぐに有楽町へ行き東京フォーラムでコンサートを1本見る。
で食事&休憩をして8時50分からの自由が丘武蔵野館での石井輝男オールナイト。
上映作品は「ポルノ時代劇・忘八武士道」「徳川いれずみ師・責め地獄」「黄色い風土」
「江戸川乱歩全集・恐怖奇形人間」
の4本+石井輝男監督のトークショー。
映画についてはまた書きますが、石井監督は僕のイメージと違ってものすごく
穏やかな、物腰柔らかな方。
以前サングラスをかけた写真を見たことがあって、それで「迫力のある方」という
恐いイメージがあったのでちょっと意外。
映画の方はさすがに朝から映画を見てるので石井作品はやや意識が朦朧。
ストーリーの細かいところはあやふやですが、シーンシーンのインパクトは記憶しています。
オールナイト終了後、会場で会った映画友達で2時間ほどデニーズで夜食というか
朝食を食べながら映画バカ話。話題は尽きない。

それにしても、忙しいながらこんな贅沢な時間を過ごせるなんて、つくづく幸せだなあと
思います、私って。
12月4日(木)
「白い巨塔〜正念場」
教授選、第1回投票。次回の決戦投票へとなだれ込む。
「がんばりま、がんばりま」とかつらを振り乱しながら自分に気合を入れる又一(西田敏行)
そのかつらを見て唖然とする鵜飼医学部長(伊武雅刀)、病院ですれ違う財前と野坂教授、
「こういうことをされては困る」と金を断る野坂に「ほな、なんで来られたんでっか?」と
相手の偽善を打ち壊す又一たち、庭の植木に向かって感情を爆発させる東教授(石坂浩二)
各人の見せ場たっぷりの1時間。
今回が今までで一番面白かった。
来週、いよいよ教授選もクライマックスへ!!
目が離せない!!