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「ロシア語会話」8月分

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8月19日
8/26
8月26日

8月26日「復習シリーズ@〜C」
先週、告白合戦をしてしまった塩田くんとデニースですが、
前半のドラマはそこで終了ということで、しばらくは休戦状態となりそうです。

<今日の塩田くんのファッション>
白地の模様のあるシャツ。
それより塩田くん、自慢のストレートヘアに軽くパーマをかけ、
ウエーブの付いた新たな髪形で登場。

<今日の塩田くんの見所>
黒田先生「初めて5ヶ月経ったわけだけど、どう?」
塩田くん「優しい先生と愛情を込めたオクサーナさんと兄貴分
     みたいなデニースさんのおかげでここまでこれました」
みんなに対する公平な気配りを忘れない大人の塩田くんです。

「デニースのおまかせスキット」の部分だけ再放送だったけど
まだ髪の毛が長かった頃の塩田くんの姿が拝めました。

あと塩田くんのお父さんの名前は「正一(まさかず)」だそうです。
(『聞きかじりのおろしあ』で明かされました)

<今日のオクサーナさん>
エンディングで今まで描いた塩田くんの「はらショー」などの
イラストをもう一度見せてくれたけど、
「塩田くんはこの中でどれが気に入ってる?」というオクサーナさんの問いに
塩田くん「僕ははこのオクサーナ(呼び捨てだ!)が持ってる
     『ヤー、サーシャ』が気に入ってますね」
オクサーナ「あ、私も!!」
やっぱり好きな人の名前があるイラストが好きなんでしょうね、オクサーナさんは。
オクサーナ「このひよこが可愛くていい」
塩田くん「ホント?ありがとうございます。スパシーボ」
オクサーナ「大好き!!」
相変わらずわかりやすいなあ。

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8月19日「音楽は好きですか?」

<今日の塩田くんのファッション>
茶色地に肩の部分がひし形の模様があるちょっと変わったTシャツ。
サマーセーターなのかな?

<今日の塩田くんの見所>
オープニング。
今日は最後に料理があると聞いて塩田くん満面のスマイル。
お口が三日月になっている。

でも今日はむつかいいし、プライバシーもばれて大変。
まずは先週に引き続き、
主語の人称の変化に伴う動詞の語尾の変化について。
やはり6通りと聞いて、
塩田くん「そんなに変わらなくても・・・・」
オクサーナさん「(甘えちゃ)ダメ!!」
気が強くて塩田くんに素直になれないオクサーナさんです。

でもやっぱりもう少し素直にならなくちゃと思ったオクサーナさん、
今日の練習語の「好き」の語尾の変化の説明の時、

塩田くん「えーと、彼(彼女)は、好き」
オクサーナ「誰が好き?」
塩田くん「へへ、誰だろう??」
ここではさらっとかわされたオクサーナさんでした。

しかし、今日はライバル、デニースとの2ラウンド勝負!
デニースの小テストの時、
塩田くん「この単語って両方とも(『勉強する』と『数学』)発音しにくい」
オクサーナ「どれ?」
デニース「(発音しにくいのは)Я(私)?」
「ばかにするな」とデニースを無視した塩田くんです。
1ラウンド終了。

2ラウンド
「デニースのスキット」の時。
塩田くん「スポーツは好き」
デニース「好きじゃない」などの挨拶のあと
塩田くん、「あっいい機会だから聞いてみよう」の表情になり、
塩田くん「君はオクサーナのこと好き?」
デニース「好きだよ」
塩田くん「僕もオクサーナさんが好きだ!!」

勢いで言ってしまった塩田くんですが、このままではデニースとの仲が
険悪になってしまうといけないので、顔はこわばったままでしたが
塩田くん「音楽は好き?」
という会話でとりあえずその場を取り繕った塩田くんです。

勢いとは言え、いよいよライバル宣言をしてしまった二人!!
次週からどうなる?!
まだ番組は半年以上残ってるぞ!!!!

で料理ですがあんまりお気に召さなかったのか、
塩田くん、それほど美味しそうな表情は
見せてくれませんでした。

<今日の黒田先生>
名詞の目的格の時の変化の話で
黒田先生「僕はヴォッカが好き」
塩田くん「僕はケーキ(トールト)が好き」
塩田くんのケーキ好きは半端じゃないようですね。
黒田先生の酒好きもかなりのようだ。

<今日のウラジーミル先生>
駄洒落はなかったけど、最後に見せた笑みは優しそうでしたね。
また10月まで先生の授業はお預けで残念です。

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8月12日「いま何してるの?」

<今日の塩田くんのファッション>
赤青茶白の4色のストライプの入ったTシャツ。
それがね、最初のうちは大丈夫だったけど、
最後の「聞きかじりのおろしあ」のコーナーの頃に
なるとTシャツにつけたマイクの重みのためか
Tシャツの首が伸びてしまって・・・・・
サーシャのきれいな首筋が見えて私としては「むふふ」なファッションでした。

<今日の塩田くんの見所>
主語の違いによる動詞の語尾の変化についてが今日の勉強のポイントの一つ。
その変化の例の六通り(私、君、彼、私たち、あなたたち、彼ら)を
サーシャが読んだわけです。
「えーと、『私は読みます』。次は(オクサーナさんを両手でさしながら)
『君は読みます』」

しかしこのときのオクサーナさんの動揺ぶり!
「なっ、何よ君って!
(TьI:ティーなんていきなり言うからびっくりしちゃったじゃない。
でもティーなんていってくれるほどサーシャは私のこと身近に思ってくれてたのね。
でもこの動揺は悟られないようにしないと。はぁと)」
オクサーナさん、一呼吸置いて落ち着いてから。
「そ、そうね。サーシャとは仲いいもんね」

どうやらロシア語の「ティー」はかなり親しい人に使う二人称のようで
(日本語で言うと親しい相手に言う時の「おまえ」に近いニュアンスがあるらしい。
そう置き換えると何故オクサーナさんがあんなに動揺したかがわかる)
そうでない普通の人には「ヴィー」を使うらしい。

でもサーシャはその違いもよくわからず、ただボードに書いてあったから
言ったんだと思うよ。

そのあとも「聞こえる」「聞いてる」の違いを質問してきたサーシャに
オクサーナさんは丁寧に教えてたけど、
そのときはなんだかいちゃいちゃしてる恋人同士ように見えました。
そのときの二人は「授業中いちゃいちゃするな!」と
どこからか声が飛んできそうな感じでした。
その代わりデニースがテストで飛び込んできたけど。

<今日のウラジーミル先生>
オープニングの駄洒落、今日はなし。
いろいろ言ったけど、ないと寂しい。
「旧ソ連で言ってた『同志』はもともとは『親しい人』の意味があります。
だから皆さんを『同志』と呼びたいです」
って言ったあとに「皆さんは先週から今日まで『どうし』てましたか?」
っていうかと思ったら普通に授業に入ってしまいました。
う〜ん、残念。先生、来週はお願いします。

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8月5日「私は知りません」

<今日の塩田くんのファッション>
黄色地に塩田くんがイラストで描くような模様がプリントされた
Tシャツ。なかなか普通の男では着こなせない。

<今日の塩田くんの見所>
オープニング。先週の復習。
黒田先生「先週何やったか憶えてる?」
サーシャ「ヤー はチュー クピーチ スラヴァーり(私は辞書を買いたい)」
黒田先生「そうだね。なんか応用できる?」
サーシャ「はい。(待ってましたの表情で)ヤー はチュー トールト!!(私はケーキをほしい)」
もう苦笑するしかない黒田先生でした。

<今日の黒田先生>
で今日のお題は「私は知りません」。
一通り勉強した後、
サーシャ「この表現いろいろつかえますね」
黒田先生「そうだね。でも何でもかんでも知りませんじゃ困るけど」
相変わらず調子に乗ってしまうサーシャに釘をさすことを忘れない黒田先生です。

<今日の音楽>
「私の歌の店にようこそ。テブラで来た方もいらっしゃいますね。
テブラ・・・テブラ・・テブラーシカじゃなくて今日の歌は
チェブラーシカです」
最近「ロシア語会話」のデーブ・スペクターになってます、この先生。

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