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DAILY V6

2002年1月

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新年明けましておめでとうございます。
今年もV6をはじめとして皆さんにお世話になります。


1月31日(木)
「3年B組金八先生」
今日は特に泣かなかった。みゆきの小林先生との問題もとりあえず
解決したようですね。
成迫(東新)もクラスの一員として溶け込んできたなあ。
直に通院を薦めたシゲル君を探すシーンがあったけど、連絡先とか聞いてなかったんだ。
またでてきて欲しいな、シゲル君。


1月30日(水)
「めざましテレビ」
朝の芸能ニュースで昨日のフォーリーブス再結成コンサート(中野サンプラザ)の模様を見る。
北公次、バク転していた。江木俊夫は頭がプリンみたいになっていた。
それにしてもこの4人が再結成するとは驚いたなあ。
10年ぐらい前、北公次が「光GENJIへ」というジャニーズ時代の暴露本を書いて
その中でも他のメンバーのこと批判してたりしたからなあ。
やっぱり、昨今の70年代人気グループ再結成ブーム(アリス、海援隊などなど)に乗っかって
「俺たちも一儲け」ってことで昔のいざこざは水に流したんだろうか?
彼らの現役時代は僕は見てないんだけど(僕が流れを見てるジャニーズタレントは「たのきん」以降)
50歳になったアイドルグループってどんな感じかちょっと見てみたい気もする。


1月29日(火)
「学校へ行こう」
「恋愛ナルシスト」(ではないかな、コーナー名)イヤー笑った。
今まで以上の強烈なキャラクターが勢ぞろいで今後の展開が楽しみですね。
それと最後の「崖っぷち受験生」のコーナーの時の小窓に映る健は金髪だったぞ!
なんかスキー焼けしたみたいな目の周りだけ白い日焼けをしていた。
今度のドラマ、そういう役なんだろうか?


1月28日(月)
「オトセン」(17日放送分)
映画サイト関係で忙しかったのでずーっと見てなかったんですよね。
「大人の女性をコーディネートするパート1」
途中で他の二人に電話する健が可愛かった。
あとネタ的には新鮮味がないが「自分は流行とかそういうの疎いものですから」と
高倉健のものまねをする健を始めてみた。めずらしい。(似てなかったけど)


1月26日(土)
「裸の少年」
赤西、中丸、セオンによる三軒茶屋特集。
最初に出てきた釣堀、ラジオで何度か話題になり聞いた事があったのが
映像で見るのは初めてだったので「は〜これかあ」という気になった。
あと最後に久々に風呂のシーンがあってよかった。
やっぱりこれがないとこの番組を見る意味がない。しかも好きな赤西くんだったしね。


1月25日(金)
「木更津キャッツアイ〜チャカ奪回作戦」
薬師丸ひろ子の先生が復讐をするが失敗して、うっちーが棚ぼたでお宝(目的物)を
手に入れるってのがパターンらしい。
先週ものすごく新しいと感じたけどパターンになるんですね。
うっちー(義範)がぶっさん(准一)〜(以後『キャッツアイ』中ではダブル岡田の混同を避けるため
下の名前で書く)「薬飲んだ?」と聞いたり、キャッツアイのユニフォームを作って
残された時間を仲間が一体感を持とうとしている脚本の小道具の使い方がうまい。
ドラマの明るさでぶっさんの死が忘れられてしまいそうだが、確実に心にきざませる。

でも今回は「怪盗団じゃないじゃない」と気になったが、毎回怪盗をするとは限らないのだろう。
「毎回何かを盗むがそれが結果的には罪にならないことになってしまう」というのは宣伝部が
作った文章だったんだな。
それにしても「木更津にヴィトンもってる奴なんかいねーよ!」といってたけど、
そこまで田舎じゃないだろう。一応「そごう」も「あった」んだし。
画面にチラッと移る「SOGO」の看板がむなしかった。


1月24日(木)
「3年B組金八先生」
今日も少し泣いた。えーと前半でいじめられてた直美といじめてた子が和解するところなど。
あとトランスジェンダーの直が女になりたい男「シゲル」くんと知り合うけど
彼、これからも出てくるのかなあ。なるべくセミレギュラー出て欲しいですね。
それにしてもシゲルくんから「オランダは差別がない」って聞いたら
すぐ「オランダに行きたい」って、それっていくらなんでも発想がイージーすぎない?
直はそこまで単純な性格には思えないが。

「VVV6」
「カレー対決後編」
おしるこカレー、最初の評判はよくなかったですね。でもあれならレトルトのカレーと
インスタントのお汁粉で簡単に試食できそうだからやってみようかな?
実はちょっと恐いけど。
でも後半、屋台になってから健たち、「オバサンが買っちゃいけないの?」
とかお客さんのオバサンから言われてたけど、なんか不用意に言ってしまったんだろうか?
まあ、放送ではその辺はカットされてましたが。


1月23日(水)
「VVV6」(17日放送分)
「女子大カレー対決(前編)」
試食品作り、いつもはすんなり行く事が多いような気がしたけど、今回は苦戦してましたね。
白カレー黒カレーってなんか食欲わかないなあ。おしるこカレーの方がまだたべてもいい気がする。
そして対決だけど、ようやく視聴者の意見を取り入れてメークなしかと喜んだら、
来週はまたメイクするらしい。ああ、がっかり。


1月22日(火)
「学校へ行こう」
「スタイリスト代理・イノ龍門」ってどっちかって言うと「スタイリスト」より
昔やってた「ハードボイルド教師」みたいだなと思った。
「みの坂本」ややデフォルメされてるので「オフ会」に対して知らない人に妙な偏見が
もたれるとやだな。
「がけっぷち受験生」はこれも以前にやった「深沢信二くん高校受験」と同じパターンだなと
思った。(プラス高校生夫婦(ってタイトルだったかな)ね)
来週以降の新企画も少し楽しみ。


1月20日(日)
「学校へ行こう・号外篇」
いやー危なかった。午前中、「スパイゲーム」を観にいって映画が始まる
直前に今日の2時からの放送を思い出し、映画が終ってから慌てて帰っただよ。
例の「おとめだん映画」の全篇放送。
内容は所詮は素人芝居だったけど、スタッフがしっかりサポートすれば
とりあえずなんとかなるものなんですね。
「Mrホー」の指輪が消えるとことかカッコよく出来てたし。
レオって思ったより背が低いんですね。マッキーよりちっちゃかったし。
あの中ではレオがお気に入りなんで、とりあえずレオの出番が多かったのでよかった。


1月19日(土)
「裸の少年」
渋谷区ラーメン店ロケ。
草野の初ロケ参加が亀梨と一緒で楽しそうなのがいい。
でも食べ物十番勝負の時は風呂がないのかあ。
それがこの番組の売りだと思うのだが。


1月18日(金)
「木更津キャッツアイ〜怪盗団参上!(キャディラックは燃えているか?)」
いやー面白かった。
何より映像が美しい。
オープニングの病院のシーンでワンカットの中に3つの時制があるあたりなんざ、
「GO」の感覚ですね。
それにしても木更津の地方都市感覚がすごくいい。
フィルムを使ったような普通のVTRとは違った画質が美しい。
ストリップ劇場とかバー「野球狂の詩」とかの赤の色彩がきれいだ。
久々に色彩設計がしっかりした作品にお目にかかった感激でいっぱいだ。

また、車を校庭に埋めるとかのナンセンスぶり、また時間の巻き戻しを使って
説明するやり方がうまい。今までだったら回想シーンで片付けるところだ。
こういう風にちゃんと映像で見せようとするところがいい。
「アンティーク」などのように字幕で説明したりするのが新しい手法という
勘違いな事はしていない。

出演者では岡田准一もいいがもう一人の岡田君、岡田義範のボケぶりが目立つ。
ひょっとしたらすごい名作ドラマになるかも知れない。


1月17日(木)
「3年B組金八先生」
実を言うと最近金八先生を見て泣くのだ。今日も泣いてしまった。
儀が兄の麻薬中毒になったのを教室で話し、泣いて麻薬撲滅を訴えるところ、
幸作が「オレの心配より明日から私立推薦だろ。もう学校にもどんなよ」と金八を学校に返すところ、
登校拒否の子がいじめた子の親が投身自殺して運ばれた病院でサンドイッチを渡すところ。
「金八みたいな先生は現実にはいない」ってよく言うけど、こんな生徒もいないよなあ。

でも先週からオープニング変わったんですね。以前はテーマソングに合わせてクレジットが
でるのがパターンだったけど始めの歌は止めたみたい。
あと直(トランスジェンダーの子)が「子供のころはいつかは父親みたいなペニスが生えてくるものだと
思ってました」っていうセリフ、中3の女の子が「ペニス」という言葉を平気で言うのがすごいなと思った。


1月16日(水)
「学校へ行こう」(15日放送分)
今日は新春SPで通常のロケはなし。
「フケイノッチ、スタジオ混入」「みのりかわ乙女団」「木更津キャッツアイ〜埋蔵金伝説」の3本。
どうやら「乙女団」映画完全版込みで20日に再放送されるらしい。
「キャッツアイ」に健、出てきたけど、健のはじけ方がもう一つだった。


1月15日(火)
「稲垣吾郎復帰」
昨日の「SMAPXSMAP」で復帰されたそうで。
視聴率は34,5%あったらしい。
でも「SMAPは5人でこそSMAPです!」とかあんまり言われると
やめていった森且行の立場ってないなあ。今ごろ森はどんな気分なんだろう。


1月13日(日)
「忠臣蔵1/47」(12月28日放送分)
年末にはまだまだ忠臣蔵が企画されるようで。
今回はキムタク演じる堀部安兵衛が主人公。岡田准一さんは大石主税役。
私はアンチ・キムタクなので安兵衛が大石蔵之助に対して時折タメ口を聞く姿が
いつものキムタクでいやだった。

キムタクはあんまり時代劇向きじゃないと思う。顔がきれい過ぎる。
最後に吉良をキムタクが討ち取るので「あれれ、大石の前に引き出して背中の刀傷を
あらためるのが史実なんじゃないの?」と思ってしまったが、
考えて見れば大石の前に引き出されるのは史実でも何でもないんですよね。
今まで映画などでのお決まりでやってただけで。
実際は誰かわからず斬ってしまい、後でそれが吉良とわかったという話を聞いたことがある。

「人をきった事がない武士」という形で赤穂浪士は登場するが
これは「ビン・ラディン=吉良、ブッシュ=大石蔵之助、人を切ったことのない赤穂浪士=日本自衛隊」
という裏の意味を考えてしまったが多分それは深読みのし過ぎだろう。

他の若手では妻夫木聡、岡田義範が出演。岡田准一を入れた3人の中では
途中で抜けていくブッキーがいちばんいい役だった。(当然活躍シーンも多い)
でも最初の佐藤浩市との入浴シーンはよかった。
岡田ファンとしてはこの入浴シーンが見所でしょう。


1月12日(土)
「オトセン!」(10日放送分)
この番組を録画する時にテープの頭だしで前回のエンディングを見たんだけど、
1月3日にSPがあったんですね。すっかり忘れてました。
いかん、いかん、最近映画サイトのほうで忙しかったが、予告のあった番組を忘れるとは!
でも今日のを見たら15分以上前回のダイジェスト版だったらしい。
SPを見た人にはつらかったと思うが、見逃した私にはありがたかった。
で今日は前回の中間テストの勝者、岡田さんと森下愛子さんとのツーショットデート。
岡田に指示を出す健と剛がはしゃぎまくって面白かった。
なんで森下愛子なんだろって思ってたら「木更津キャッツアイ」の番宣がらみだったんですね。

「FRIDAY」
タッキーがカラオケボックスで酔っ払ってる写真が掲載されたんですね。
昔の浜田一男の時みたいに大騒ぎになるのかあ。
タッキーもそうだけど、コンパに誘った「極楽トンボ」の二人が芸能界でどういう立場に
立たされるのかちょっと気になる。

「裸の少年」
一ヶ月ぶりの放送。前回に引き続き総集編。
今回はロケのNG集ではなく、スタジオトークのNG集。
スタジオでガチャガチャ騒いでるJrはなんとなく楽しかった。
一ヶ月に一回はスタジオトークだけでやってもいいと思う。


1月10日(木)
ここんところ正月番組の影響でV6の番組をはじめ、いつも見る番組がお休みだったが
今日の「金八先生」から自分にとっては通常編成に戻ってきた。嬉しい。

「3年B組金八先生」
儀のアパートの火事、幸作の死線など正月そうそう今までにないハイボルテージで
番組は進行する。炎に向かって体当たりする金八先生など、アクションドラマ並だ。
続いて賢二郎(風間俊介)らが幸作と同じ気持ちになるということで
全員丸坊主になるラストは圧巻。これで終ったかと思ったら今度は金八と校長が
朝の10分間読書の存続をめぐって対立というおまけまでついた。

普通なら最終回か最終回の一回前ぐらいのテンションの高さだが、
今後このボルテージを存続させてくれる事を望む。
本心では「風間、オメー頭坊主にしないでハゲズラ被っただけだろ!」とか
炎に飛び込む金八に「それじゃ西部警察だよ」と突っ込みたい気にもなったが
ここは素直に楽しもう。

「VVV6」
今年になってもこの番組は好きになれないが、そうは言っても1ヶ所ぐらいは面白いところは
あるので、面白かったワンカットについてこれからは書くことにしよう。
大晦日SP完全版。
一本麺を試してる時、健が屋上から麺をつるすのを見て「バカだなあ」と思った。
案の定、麺は切れた。健らしいなと思った。


1月4日(金)
「J−FRIENDSカウントダウン中継」(12月31日放送分)
正確にいうと「ビバV、メントレ、堂本兄弟3番組合体SP」かな。
東京ドームでの中継に岡本健一まで生での出演は嬉しかった。
久々に(ひょっとしたら解散以来初?)の「DAY BREAK」を歌う姿には感激する。
最近、舞台に出ても暗い役が多いが「DAY BREAK」を歌う彼は嬉々としていてこっちまで嬉しくなる。
また彼の舞台は見たいと思う。
出演はJフレの他、嵐、赤坂晃、佐藤アツヒロ、東山紀之、滝沢秀明、今井翼の計24人。
やっぱり行けばよかったかな、とちょっぴり後悔した。


1月3日(木)
今年最初の更新です。
正月休みにこの「DAILY V6」のコンテンツを読み返していたら、妙に愚痴っぽくなってることに
気がつきました。いかん、いかん。
今年は愚痴っぽくならないよう気をつけますので、皆さんよろしくお願いします。
年末のカウントダウンのビデオ、まだ見てません。
見たらここに感想書きますね。

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