2003年1年間で映画を200本見ました。(劇場、ビデオ、CS放送の合計) 年末は200本達成のために無理矢理にみた作品もありましたが、 内訳は封切作品は邦画30本、外国映画23本。 後の140本程度は邦画の旧作ということになります。 邦画、外国映画ともに2、30本ではベスト10を作るほど見てるとは言えないので それぞれベスト6、ベスト2、主演男優賞、監督賞、脚本賞を決めさせていただきました。 対象となった観賞作品は下に一覧を作りましたので、参考にしてください。 (「ラストサムライ」、「マトリックス・レボリューションズ」は2004年に観賞しましたが 2003年の扱いにさせていただきました) 日本映画部門第1位「COSMIC RESCUE〜The monnlight generations」日本SF映画の最高傑作!私の生涯のベスト10にも入るでしょう。第2位「東京原発」社会派エンタテイメントの傑作!こういう映画がなかなか公開されないというのが今の日本映画興行界のダメなところだ。 第3位「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」ゴジラ版「ブラックホーク・ダウン」とでも言える大戦闘映画。ノンストップバトルに絞った構成は見事! 第4位「のんきな姉さん」待ちに待った塩田貞治くん主演映画。待った甲斐があった作品でした。第5位「木更津キャッツアイ・日本シリーズ」テレビシリーズの面白さをそのまま拡大再生産。外国映画部門第1位「ボウリング・フォー・コロンバイン」アメリカの良心がアメリカの恥部を追及した。大作からこういった社会派まで、アメリカ映画は本当に幅広い。 第2位「ザ・コア」かつてのパニック映画を彷彿とさせる大冒険映画。久しぶりに映画館で身を乗り出して映画を見ました。 個人賞主演男優賞 Coming Cetury
グループで主演男優賞、ってのは他の賞ではないと思いますが、当サイトではあります。 |