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DAILY V6

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相変わらず好きになれない「VVV6」、マンネリの「学校へ行こう」、つまらない「ミツボシ」
でも僕はV6を見捨てないぞ!!


6月14日(木)
「ムコ殿」
実はさくらの兄だったパパラッチの野村宏伸(昔、「キャバレー」って映画で全裸シーンが
あったんだよな。その頃は角川映画所属のアイドル俳優だったよなあ)
により次々と暴かれる新井家のプライバシー。
裕一郎ついにキレて出版社に殴りこみで暴行で逮捕。
ビートたけしのフライデー事件を思い起こさせましたね。
映画も中止になるらしく、どうなる最終回!!

「VVV6」
「マグロショー」
単なる「ビストロSMAP」成り下がった(成り上がった?)このコーナー。
森田の料理がかなりまともになって不快感がなくなったので、安心して見れるようになった。
「長野の五輪」
V6ファンといいながら実はカミセンファンなので、トニセンには興味がないから
「長野の五輪」もそれほどでもないんだけど、バカバカしさがあっていいね、このコーナー。
長野くんのコスチューム、男性自身がくっきり形がわかりました。
あれを健が着ていてたら、私は興奮のあまり今夜は眠れなかったでしょう。
「号泣ショー」などくだらないコーナーがなくなったので、かなりすっきりした見やすい番組に
なりました。落ち着くととこへ落ち着いてきたって感じです、この番組。

「ミミセン」
先週も書いたけどライブが終って以来、ボルテージが落ちてきたんだよね。
ライブ前は「あと何週間、あと何日、いよいよ明日!」ってタイムリミットとの戦いの中で
ハラハラしながらこっちも見てたんだけど、そういうタイムリミットがなくなちゃったのが
原因だと思う。
今日はゲストに少年ナイフを迎えて「上を向いて歩こう」(「明日があるさ」のリバイバルで
最近再評価も高い坂本九だ)のパンクバージョン。
それはそれでまあ面白いんだけど、なんだか「LOVELOVE愛してる(kinki)」みたくなってきた。
「ミミセン」らしさがない!
次回ライブの日時内容が発表されれば、また彼らも真剣になって見てるこっちも楽しいんだが。
あっ、でもオープニングで宿題の歌詞を発表するんだけど、健の歌詞が最高だった。
「いいかも新米」
「農家のみなさんいつもありがとう
 美味しいお米をありがとう
 つらい時悲しい時は
 白いご飯粒を食べれば
 身も心も真っ白
 そうそれでいいかも新米」
いいねえ。VVV6のスタッフに聞かしてやりたいよ。
続く岡田くんの歌詞はヘタレでした。
でも最後のゲストのミュージシャン募集ってなんだ?
企画がつまったか?
個人的には「ミミセン」のあとの「所どころ仕事熱心」と連動で所ジョージを呼んで欲しいな。
「PU-PU-PU-」の親子再会だ。
(ところで岡田がまだ髪が黒いってことはこの番組、結構前に収録されたんだな)


6月13日(水)
「嫁はミツボシ」(第10話)
橋爪功の父と森田剛が和解。
剛の作ったうなぎを泣きながら橋爪功が食べるシーンは少しクサイと思ったけど、
それに続く二人で酒を飲むシーンはこのシリーズ中一番の名シーンで、
橋爪、森田の最大の見せ場でしたね。
橋爪功(好きな役者の一人)もこのシリーズ、あんまり見せ場がなくてガッカリしてたんだけど、
今日の二人で酒を飲むシーンは二人とも最高でしたよ。
森田剛の演技暦にとっても記憶に残るシーンでしたね。

来週はいよいよ最終回。
夫は集中豪雨の土砂崩れに巻き込まれて死亡の模様。
どうなる最終回。森田と再婚するのか?


6月12日(火)
「ルーキー」(第10話)
連続放火事件を軸として、現場に残された4ケタの数字とアルファベット、ペット虐待、
不動産屋の窃盗事件、逮捕された男の自白、放火された家に咲いているあじさいの花、
などの複数の要素が絡み合い犯人(辺見エミり)につながっていく脚本は、ミステリーとしても充分な出来。
今回はなかなか伏線も効いててよくまとまってました。
また犯人を逮捕するのではなく、自首に導くというあたりが
愛田刑事の人柄を見せる見せ場になっている。
今回は第7話(警察署内の篭城事件)に続くよい出来だったと思うよ。


6月10日(日)
「ロシア語会話」
今日はオープニングで「皆さんから寄せられた質問にお答えします」って言うから
「塩田くんは休みの日はなにしてるんですか?」とか「尊敬する俳優は?」っていう質問に
答えてくれるかと思ったら、ロシア語関係の質問ばかりでガッカリ。
ってあたりまえか。
この番組は塩田くんの番組じゃなくて「ロシア語会話」なんだから。

途中、塩田くんが「質問があるんですけど」っていうから、おおっと思ったら「会話の例文に出てきた
サリャンカってのはどういう料理ですか?」だって。
さすが東京製菓学校出身!訊く事が違う。

そのあとのデニースとのスキットでは(「暑い」、「寒い」、「易しい」、「難しい」、「おいしい」とかだったけど)
半分以上日本語でごまかしてました。きゃ、可愛い!!
それと今までそのあとの歌のコーナーを早送りしてたんだけど、今日見てみたらひげの先生が
まじめな顔して「この曲を三味線でやるとどうなるかな」って似合わない冗談を言ってる。
唖然。

この番組、小泉内閣以上に役者がそろってる!

夜、金曜日放送の塩田くん出演の映画「卓球温泉」を見る。


6月9日(土)
美少年ネタではないけど、大好きな作家の真保裕一氏のサイン会に神田の三省堂に行く。
詳しく知りたい方はリンクしているページを参照願います。

「裸の少年」
今日はふろなし。でも来週の予告では赤西のふろのシーンがある模様。


6月8日(金)
「めざましTV」
軽部アナの芸能ニュースにてV6の新曲「キセキのはじまり」のプロモ公開。慌ててビデオに撮る。

「卓球温泉」の予告
本日金曜ロードショーにて塩田貞治出演の「卓球温泉」放送。
ビデオに留守録して帰宅後、とりあえずオープニングの作品紹介の部分だけ見る。
これが噂のセクシーショットか!!
(本日より塩田貞治くんの唯一の(多分)応援ファンサイト「かすてら堂本舗」とリンク開始!)
本編は土日に見ますので詳しくは「麗しの美少年たち」にアップします。
(裏番組のフジで元男闘呼組の前田耕陽がレギュラー出演している「京都入り婿刑事事件簿シリーズ」を
やってたけどこちらは録画しなかった。やっぱり岡本健一ほど思い入れがなくて・・・・・)

「ミミセン」(7日放送分)
先週からの宿題「SHODO」の演奏をしてみる。
健のベースが相変わらずダメダメで二人に責められると「ぷぅ〜」といってとぼける三宅。
最高に可愛い。
今日は「THE COLTS」っていうスカパンクバンド(トランペットとサックスが加わったパンクバンド)が
先生で、「紅しょうが」と「ナニガナンデモ」のスカパンクヴァージョンを演奏。
先週今週ともゲストを交えてセッションで、それはそれで楽しいのだけれど
CDデビューに向けて進んでるようには見えず、連続性がない。
大丈夫か?よーく考えてみると番組全体としてはもう半分近くいってるわけだけど
まだゴールが見えてこないぞ!どうなるミミセン!


6月7日(木)
「ムコ殿」(第9話)
宇津井健(父)の誕生日ということでみんなで温泉旅行。
無邪気にはしゃぐ裕一郎のいつも以上のはしゃぎっぷりが楽しい。
夕食後の団欒のたわいのない姉妹喧嘩のテンポのよい言い合いの途中で、さくらの腕の焼けどの話に
触れてしまい、一瞬みんなが凍りつくまでの会話の技術は、脚本、俳優陣にとってなかなかの見せ場!
このシーンだけでも今日のエピソードは見所があったといえる。
野村宏伸(実はさくらたちの兄)によってフライデーされてしまい、結婚がスクープされてしまう裕一郎。
いよいよ最終回にむけてのラストスパートになってくる。

「VVV6」
「マグロショー」
剛君は決して嫌いではないのだが、マグロショーの剛君はねえ。
前にも書いたけど、私が古い世代なのか食べ物をおもちゃにするような企画は生理的に好きになれない。
もちろん剛君が悪いんじゃなくて、やらせてるフジのスタッフのセンスが最悪なんだけど、
剛君まで嫌いになってしまいそうで怖い。
でも来週は料理のチームの組み合わせの変更がありそうで何とかなるかも。

「長野の五輪」
「VVV6」のなかで唯一安心して楽しめる企画。
やっと企画の方向性が見えてきた感じがするよ。“スター”長野博のわがままぶりが楽しい。
5月24日放送分からコーナーを絞って放送するようになり(1回あたり2コーナー)番組全体としては
あわただしさがなくなり見やすくなったけど。
スタジオでのトークがトニセンだけで、カミの3人が座ってるだけってのがちょっとさびしい。
「長野の五輪」のような安心企画が増えると番組全体が見れるものになるのだけど・・・・・・


6月6日(水)
「ルーキー」(昨日の書き足し)
筧利夫の刑事が使ってる腕時計はウェンガーコマンドでこれは「踊る大捜査線」の映画版で
織田裕二が使ってた時計と同じでした。時計まで真似しなくても・・・・
(私もこれと同じ時計を使っているのですぐわかった)

「学校へ行こう」(5日放送分)
「MIB」は企画スタート当初、「ターゲットの子が寝てるままでは絵的につらい」と思ったけど、今日のように
「ピコピコハンマー」みたいなバカバカしい新兵器が登場するとつい大笑いしてしまう。
この企画も軌道に乗ってきました。
「みのりかわ乙女団」
佐藤部長はテンション高すぎで僕としてははちょっとイマイチ。アムール君とマッキーが僕の好みのキャラです。
新人オーディションのほう、またもや三宅健大好き少年登場!
さすがはBADI誌で「恋人にしたいタレントNo1」に輝いただけの事はあります。

「嫁はミツボシ」(第9話)
東幹久が典型的なエリートお坊ちゃまで登場。典型的過ぎて臨場感のないキャラクター。
剛と木村佳乃を争うんだけど(先週も書いたが)そういう路線ってどうよ?
話が不倫ドラマなんかの方にいっちゃって基本路線とはずれてくる感じがするんのだが・・・・・
最初からこういう路線だったのだろうか?それともテコ入れで路線変更?
あと先週、「夫から何の連絡もなくて変」って書いたけど今週はメール来てましたね。
最終回、一体どう結末をつけることやら。
いっそ旦那は事故で死亡、剛と結婚しなおし、橋爪功の父も店に復帰してうなぎ屋のおかみに
おさまるってな具合になったら面白いけど。


6月5日(火)
「ルーキー」(第9話)
麻薬パーティーを開くという情報のある大学生のマンションの部屋を、光一たちが
向かいのアパートから望遠鏡を使って張り込みしていたところ、偶然その下の部屋で
起こった殺人事件を目撃してしまう。他の名目で黒木瞳たちに見に行ってもらうが
死体はない。
という明らかにヒッチコックの「裏窓」に題材を得た作品。
死体をどこに隠したかというのが謎解きなんだけど、後半、直接光一が部屋に入って
調べに行くあたりの脚本が雑。
なんでも若さの故の無茶、行動力でストーリーを押し切ってしまっている。
この辺をもう一ひねりすれば作品としてはいい出来になったかも知れないが、
主人公、光一に最後で活躍させて見せ場を作らねばならないというドラマ上の
制約があるでしょうから、この辺を責めるのは酷なのでしょうね。(と信じたい)


6月3日(日)
「ロシア語会話」
塩田君、長いもみ上げ部分を耳にかけてちょっと髪形を変えての登場。
ファンとしてはこういうところも目に付くのだよ。
今日のテーマは「彼はロシア人です」だったけど、ロシア語の例文の会話がディスコ(クラブ)で女の子二人が
「彼はなんていう名前?」「彼はアンドレイよ」「彼はロシア人なの?」「そう彼はロシア人よ」
「あっちの彼はなんていう名前?」「彼はマイケルよ」「彼はロシア人なの?」
「いいえ彼はアメリカ人よ。彼は俳優よ」「マアそうなの!行ってみない?」
というもの。クラブが舞台になったり、会話の例文がナンパの時に会話になったり、
NHKも随分くだけたなあ。
同じく塩田君とデニースが会話の例文を実践する時もクラブの会話になっていて、
デニースと塩田君が踊りながら「あれは誰?」「彼女はオクサーナ」「あれは誰?」「彼は黒田龍之介」
って会話をして、そのバックでオクサーナと黒田先生も踊ってるの。
NHKの語学講座も変わったなあ。
語学学校の乱立(NOVAとかさ)でバラエティ化しないと視聴率的にきついと聞いてたけど、
ホント変わってきたって感じがする。


6月2日(土)
「ミミセン」(28日放送分)
先週の宿題、「SHODO」をみんなで演奏したけど、健のベースがダメダメ。
言い訳として「いや最近忙しくて・・・」って言ってました。
「(忙しいのは)みんな一緒」ってスーパーが出てたけど、「健は『ネバーランド』の主演で
忙しいでしょうから許してあげて!」とファンらしくフォローしておきます。
あと「ミミセン」に限った事じゃないけど、セリフと一緒に出るスーパー、誤字が多いよ。
岡田のセリフで「それ以外と面白いかもしれん」って出てたけど「それ意外と面白いかもしれん」の間違いでしょ?
今日のゲストはRemixのプロの方で「ナニガナンデモ」の別バージョンを作ってくれました。
でもフツーの感じの方でバラエティ的には面白くない。やっぱQPクレイジーが出てくれないと。
個人的には社長より、40代後半というリーダーの方がキャラ的には好きだな。

「裸の少年」
「激辛料理に挑戦」ってありがちな企画。
昔kinkiの「GYUっと抱きしめたい」って番組のJrの梨本威温と誰かが「ウォーターズ」
で二人組みでやってましたね。
きっと夏になれば「お化け屋敷に挑戦」ってやるから。
それと一つ目の韓国料理の紹介のBGMに円谷プロの「怪奇大作戦」の音楽が使われてた。
今日も福田悠太(福ちゃん)とハセジュン(他一名)がレポだったけど、
福ちゃん、中尾彬のものまねまでしてがんばってました。
がんばれ、福田悠太!(もちろん赤西仁も)

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