朝日映劇&呂奇✓公司Presents
![]() 「愛の処刑」(C)ENK |
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巨根伝説 |
美しき謎 |
<愛の処刑> 1960年に榊山保名義で発表された短編小説「愛の処刑」は、教え子の中学生に見届けられながら逞しい体育教師が切腹するという衝撃の作品。 三島由紀夫の「憂国」や三島自身の最期をも連想させるこの禁断の小説を完全映画化! <巨根伝説 美しき謎> 「作家・三谷麻紀夫(大杉漣)は志ある若者を集めた私設軍隊を作っていた。男たちの熱きつながりは心だけでなく体もつながっていた!」という抱腹絶倒(?)の危険な危険なパロディ映画。 あなたは最後まで観ていられるか!くれぐれもスクリーンを切らないでください! |
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☆この禁断の2作品を一挙上映、そして「巨根伝説 美しき謎」の監督・中村幻児、及び「楯の会」のメンバーとも親交があり、著書「遺魂」において三島論を展開した鈴木邦男を招いてトークイベントを開催!! 映画製作の過程、三島由紀夫の知られざる一面を探っていきます。 もちろん女性、男性入場可。滅多にないこの機会をお見逃しなく! ※DVD上映 ※R18+ |
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<中村幻児プロフィール> 1946年栃木県大田原市生まれ。 1968年、東京綜合写真専門学校在学中よりフリーの助監督として活動し、1972年「完全なる同性愛」にて監督デビュー。 以降多数のピンク映画を手がけ、その作家性と演出力によって時代を代表する監督となる。 1982年、筒井康隆原作の作品「ウィークエンド・シャッフル」にて一般映画に進出。テレビドラマ、Vシネマ、CMなども手がける。 <鈴木邦男プロフィール> 1943年福島県郡山市生まれ。早稲田大学政経学部卒。 学生時代は「生長の家」学生会全国総連合(生学連)に所属し、書記長として活躍。 その後全国学協委員長。一度は政治活動から離れたが、早稲田時代に交流のあった森田必勝が 三島由紀夫とともに自決したことに衝撃を受け、かつての仲間たちと「一水会」を創設。 三島由紀夫について論じた「遺魂」など著作多数。 現在は著述業、トークイベント出演などその活動は多岐に渡る。 |
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<料金> メール予約 2000円 当日(予約無し) 2500円 <予約方法> ○予約メールアドレス:lee_rose65@hotmail.com ○件名を「12/8上映会」とし、 1、お名前、 2、参加人数、 3、連絡先 をご記入の上、送信願います。 ○必ず上記メールアドレスからの返信が受信できる設定にしてお申し込みください。 ○イベント料金は会場で当日清算です。 ○ご予約で満席の場合、当日券の販売がない場合がございます。確実な入場のため、ご予約をお願いいたします。 |
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(2018/11/1更新)
(2018/11/12修正)